いがぐりこです。
衝撃!!!
こんなこと、
ここに書いていいのかわからんけども。
舅が姑によって、
どんどん「介護ダメンズ」になってゆく。。。∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
お婆さん(舅の母)の本格的な
在宅介護が始まって
この間。
たった4週間で
舅が見事なダメンズになってしもた!!!
Σヽ(`д´;)ノ うおおおお!
姑が舅に対して、
男性にとってフルボッコと言われている対応の
フルコースを炸裂させとる.....(゜∀゜;ノ)ノ
巷のポータルサイトなどでよく見かける
「男性に言ってはいけないセリフ」的なヤツである。
おはようからおやすみまで
舅は姑から
男性がフルボッコになるマイナスの言葉のシャワーを
浴びせ続けられている・・・・(O_O)
(そんだけ介護で、気持ちが切羽詰まっているということでもある。)
姑:「ほんとに〇〇(舅)は、なんにも気が利かない人だねっ!!!」
舅の気が利かないことへの
ネチネチ愚痴嫌味、
舅が手伝ったら手伝ったでダメ出し、批判、
やったことへの揚げ足取り、
かといって何をしてほしいか具体的に言わない、
文句のオンパレード、
舅に邪魔!とか役立たず!とか汚い!とか言う。。
姑:「どいて!どいて!」「邪魔だよっ!!」
「あー!あー!!そんな風にやったらダメ!」
「もっと優しくやらにゃダメじゃん!」
「汚い!!!!」
「あーーーー!!やること余計に増えたよっ!!」
「○○(舅)は、ほんとになんの役に立たないヤツだよっ!」
・・・・・・・(O_O)・・・・・・・。
4週間で舅はほぼ、
お婆さんの介護を手伝わなくなった。
舅は、
姑の前では姑の期待通り
「マジ使えない介護ダメンズ」になってしまった。。。。(+_+)
でも、姑が一日不在の時は、
舅も介護に協力してくれるし、
率先して助けてくれる。
お婆さんをベッドから起こしたりする時に
私一人ではうまくできないから、
舅が一緒に支えてくれるのが、とてもありがたい。
(単に舅は、
わたしが介護してるのが危なっかしくて、
見ていられなくて
助けてくれてるだけかもしれないけど(笑))
何より
舅はおばあさんの話し相手になっているし
わたしも舅がいないと困るくらい頼りになるので、
舅はもともと気が利かない人ではないし、
優しいし、頼りになる男のはずなのだ。
でも、姑の前ではポンコツになってしもた。
4週間で舅は、見事なダメンズに・・・。
恐ろしい。
よく考えると、すげー恐ろしい現実。
大の男が、4週間であっという間に、
姑の前ではダメンズになってしまったのだ。
最初の頃はやってたのだ。
舅も、やってたはずなのだ。
でも、姑がいるときは、
舅はほぼ、お婆さんの介護をしなくなった。
ほんとに男の人って女の人の対応で
どーにもなるんだなぁ。。。。。((((;゚Д゚)))))))
さて、わたしはどうしよう。
、、、、、、ほっとこ。
夫婦の問題だし。
つい、わたしは
その姑と舅の間に立って、
なんとか二人の仲を
取り持とうとしてしまいそうになるけど、
ほっとくことに決めたーー!(+_+)
見て見ぬふり!!!
だって、それ、子供の頃からやってきたことだもの。
お父さんとお母さんの仲をとりもつ役。
わたし、ずっとやって来たもの。
もう、それ、やらない。
つい、
「わたしが役に立たないせいだ!」と脳内変換して、
「私が役に立ったら、みんな気持ちよく暮らせるのに!」って
へんな罪悪感を持って
わたしも率先して介護に手を出そうとしてしまうが、
姑と舅がいるときは、
ギリギリまで、ぐっとこらえることにした。(+_+)
あーー。(>_<)
ガミガミ言う姑に、萎縮しちゃう。
でも見て見ぬふりー!
ちなみに、
先日書いた
ダメンズメーカーのメカニズム という記事は、
この姑の件である。
美世さんが
こんな風にリブログしてくださった。
とってもうれしいな。
こういう状況、よくある。
すごい、衝撃だし、
変な言い方だけど、すごく勉強になる。
わたしは姑を反面教師に、
この逆をやるだけでいい。