ある人(シャバの世界の女性)のそばに居て、

 


「ああ、なるほど。ダメンズって、

 

こういうしくみで生成されるのだな。」

 

 

という

 

『ダメンズメーカーのメカニズム』

 

みたいなものを垣間見た。

 

 

 

わたしはいままで

 

ダメンズメーカーって、

 

 

『つい何でもかんでもお母さんのようにお世話焼きしてしまう女性』

 

 

のことだと思っていたけど、

 

どうやらそうじゃないっぽい。

 

 

 

 

「べき」が多いのだ。

 

マイルール。

 

そんで、クソ真面目。

 

 

 

 

そこまではまだ誰にでもあることだけども、

 

 

ダメンズメーカーって、


そのマイルールを破る人(主に男性や子供)へ

 


無言の圧力、

 

または、独り言、

 

または、察しろの空気、

 

または、わざと聞こえるようなイヤミ、

 

または、ため息で、

 


男性(や、子供)に遠回しに、

 

無言のまま口うるさく文句言うのだ。

 

 

「マイルールに反している!!!」と。

 

 

 

さらに酷い場合、

 

その察しろアピールで相手を操作しようとする。

 

マイルールを守らせようとする。

 

 

 

操作できないと

 

さらに「無言のまま口うるさく」

 

文句を言うのがエスカレートする。

 

 

 

 

最初はその無言の文句の声に従って、

 

顔色をうかがって

 

気を遣っていた男性(や子供)も、

 

 

そのピリピリ感が続くと、

 

 

もう、どう動いていいかわからずに

 

「なにもしない(なんにも動けない)」

 

という状態になるんだ。

 

 

 

 

その人のマイルールなんて、

 

その人にしかわからないからね。

 

 

 


地雷が多過ぎて、動けないのと一緒。

 

 

 

 

その動けない男性(や子供)を見て、

 

横でさらに口うるさく文句言ってる・・・・・。

 

 

 

 

うへぇ・・・・・

 

 

 

 

ダメンズメーカーってこーゆーことを言うのか。

 


知らなかった。。。。。

 

 

 

 

 

うまく文章化できないけど、

 

 


わたしが男性や子供だったら、

 

きっとこんな人がそばにいたら

 

なにもできなくなるだろうなぁ、

 

 

場合によっては、殻に閉じこもるだろうなぁ、と思った。

 

 

 

ダメンズメーカーは、ただのお世話焼きとは違った。

 

衝撃。

 

 

 

 

 

 

あまりにもその方の

 

無言の文句が目に余ったので、

 

 

「あなたはすごくしっかりとした考えをもっているんだねぇ」

 

「ほっといても大丈夫だよー」

 

「ちょっとそっとしておこうか〜」

 

 

というようなことを、やんわりと伝えてみたが、

 


気になって気になって気になって

 

対象者をほっとけないみたいだった。

 



シャバの人なので、

 

それ以上は介入するのをやめた。