当たり前ですが。
仕事は仕事。
気分で消えたり、ドタキャンしたりしない人と、
お仕事がしたいです。
ああ、年末なのに、
厳しめの内容になっちゃった。
こんばんは。
心屋認定講師
いがぐりこ、こと、栗林あやです。
今年、わたしがアシスタント業務を従事させていただいた
セクシュアリティ講師の
鈴木みかさん が
ブログでこんなふうに
私のことを書いてくださいました。
◆「普通に信用できる」凄さ
https://ameblo.jp/mika-mydiary/entry-12340067854.html
とっても嬉しいな。
この「仕事の価値観が同じ」ということは、
一緒にお仕事をする上で
本当に大切なことだと、私も常々思っています。
わたしの仕事の価値観は
みかさんも書いてくださっていますが、
・仕事は仕事
・情緒で仕事しない
・情緒でドタキャンしない
・情緒で消えない
これを重要視しています。
（これらを交渉事の切り札の一つとして利用するような、
特殊な仕事に携わるような場合は、また別の話です。）
文章にすると、ごく当たり前のこと。
一般社会なら常識。
守られて当然のこと。
でもなぜか、
個人起業の世界に入ると
いいかげんになっている方が、意外と多いのです。
やりたくないから。
気分が乗らないから。
落ち込んでいてやる気にならないから。
やめてしまう。
やらない。
先延ばしにする。
最悪の場合、失踪してしまう。
そういう方が、なぜか多いのです。
実は以前、
あるお仕事をお願いしていた方と、
突然連絡が取れなくなってしまうという
出来事がありました。
その方のお仕事用のアドレスに
メールをしても返信が来ず、
プライベート用のFacebookやLINEのアカウントも全部消えていて・・・・。
すでにお願いしてあったはずのお仕事だったので
とても不安になったのですが、
しばらくしたらその方から連絡が来て、
ホッと胸を撫でおろしたことがありました。
結果的に仕事上の損失は無かったので
まあ、よかったのですが、
本人に事情を聞くと
「プライベートでバタバタして（情緒的に）気持ちが落ちていた。」
とのこと。
・・・え。(´ε｀；)
・・・・・・困るよね。
なにそれこわい。
依頼主からしたら、ふつーに、怖いよ。
いや、あるよ。ある。
わたしもプライベートでゴタゴタすることはあるし、
気持ちが落ち込むこともある。
事情があって、
予定のスケジュールをこなせない時もある。
取り込み中で
すぐに連絡できないこともある。
不慮の事態が起こることもある。
でも、
情緒で消えたりはしません。
突然、気分で仕事をほっぽり出して
音信不通になったり、
失踪したりすることはありません。
すでに関わっている仕事を辞めるときには、
業務上の影響が最小限で済むように
その時できる限りの配慮をするでしょう。
それが社会人としての「普通」だし
「マナー」だと思います。
「常識」だと思います。
（ああ、心屋的じゃないこと言っちゃった
）
普段、私が心屋の講師として伝えている
心のしくみで言ったら
これは、わたしの中にある「マイルール」。
「べき」とか「制限」とか「心の偏り」なのかもしれません。
だから、心理学上は「消えてもいい」のです。
「情緒で消えてもいい」
「情緒でドタキャンしてもいい」
それで、自由が手に入るのです。
でも、忘れてはいけない大事なことがあって。
社会人である以上、大人である以上、
「その責任は、自分のところに来るよ」
ということ。
どういうことかというと、
失踪したり消えたりする方には
当然ながら、
お仕事はもう怖くて頼めません。（私はね）
つまり、その人は
「ひとつ仕事がなくなった」ということです。
「情緒で消えてもいい」で「自由」が手に入って、
「ひとつ仕事がなくなった」ということです。
ただ、それだけの話。
だから情緒で消える人は、
「情緒で消えてもドタキャンしてもいいから、あなたにお願いしたいわ♪」
というお客さんを見つけて、
仕事をしたらいいのです。
需要と供給の世界なので。
それでいいのです。
ただし、需要は少ないかもね。
もしかしたら、無いかもね。
需要がなければ、仕事にならないね。
それが現実。
ただそれだけの話。
でも、それすらも、自分で選んでいいのです。
「情緒で消える」すらも、自分で選んでいいのです。
「情緒で消える人を選ぶ」のも、自分で選んでいいのです。
大人なのだから。
好きな方を選んだらいいのです。
わたしは、仕事をする上では、
「情緒で消えない」が大事なことだと思っています。
「情緒で消えない」人とお仕事をしたいと思っています。
なんか、年末なのに、
厳しめの話になっちゃった。
そんな感じで来年もやっていきます。
来年は、ますます飛躍の年になりそう。(*´∀`*)
来年も、消えないようにがんばりまーす♪
いがぐりこでした！
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