こんばんは。

 

静岡県の漁村に暮らす

心屋認定講師いがぐりこ、こと、栗林あやです。

 

 

 

今日は12月28日。

 

 

ワタシが嫁いだ

いがぐり家一族(近所ほとんど親戚)では、

 

代々、今日が餅つきの日なのです。

 

 

 

<ワタシが同居を始めた2008年頃の写真>

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ウチでも、数年前まで

 

木の臼と杵で、餅つきをしていました。

 

 

 

きっと、田舎の助け合いの文化なのでしょう。

 

 

ウチのように「若い衆」の居る家では

 

どの家でも

 

毎年多めに餅つきをして、

 

 

ご近所の

 

若い衆の居ないお年寄りの家(餅つきできない家)に

 

正月分の餅をついて配る、というのが

 

地区の習わしだったのです。

 

 

 

でも、ここ数年で、

 

お年寄りが減ったり、

 

「若い衆」が居る家も少なくなったり。

 

 

餅つきの習わしが、減ってゆきました。

 

 

 

で、ですね。

 

 

ここ数年は

 

親戚持ち回りで

 

「今年はウチ餅つきやるよ」って感じで、

 

 

まとめて、ひとつの家が、

 

餅つきマシーンで親戚の分の餅をつく・・・

 

というスタイルになりました。

 

 

(それも面倒な話だし、いつウチの番が回ってくるのか、考えると恐ろしい話である・・・・。)

 

 

 

今年は、姑の叔父の家が、餅つき当番。

 

 

 

うちの子供達も顔なじみの

 

おじさんおばさんの居るお宅で、

 

「子供達も来りゃあいい」と言ってくださったので、

 

 

姑が子供達をつれて、餅つきに行ってくれた。

 

 

 

 

わたしはおかげで、

 

3時間くらい昼寝できた。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚

 

 

 

 

これは、こどもたち作。

 

正月に、仏壇と神棚に供える餅。

 

 

 

いがぐり一族の「餅つきシステム」大幅改修。

 

 

でも、その「暗黙の了解持ち回りシステム」も、

 

なんだかめんどくさい話である・・・・・。

 

 

いつかウチの番も回ってくるのだろうか・・・・。(=◇=;)

 

 

 

てか、都会の人にとってみたら、

 

各家庭にもちつきマシーンがあるのもびっくりなのかな?

 

 

 

わたしゃ、

 

わざわざ餅つきを親戚の大イベントにしなくても、

 

サ○ウの切り餅があれば、

 

それで充分だと思うんだけどなぁ・・・・・。

 

 

 

子供達が居なかったので、

 

ゆっくり夕飯の支度ができた。

 

 

今夜は餃子。

 

 

頑張って餃子大量に焼いたけど、

 

今日は、旦那が忘年会だった。

 


完全に忘れてたーーーーー。


残っちゃうなぁ。

 

 

まあ、昼寝できたし、ゆっくりできたから、いっか。

 

 

おわり。

 


 

心屋塾初級セミナー 講師:栗林あや(いがぐりこ)

 


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