「子供が学校に行かなくて困っています。
カウンセリングに、子供を連れて行ってもいいですか?」
「夫が会社の人間関係で悩んでいます。
辛そうなので、カウンセリングを受けさせたいのです。」
「私にひどいことをするあの人をやめさせたいんです。」
カウンセリングの場面において、
時々、そんなご相談を受けます。
そんなとき、こう問いかけます。
「そのことで困っているのは、誰ですか?」
「コバさんが、歯磨きしながら
パソコンを見ているんです!!!」
「歯磨きしながらパソコンしているコバさんを見て、
困っているのは誰ですか???」
「コバさんは困っていますか?
困っているのは誰ですか???」
困っているのは
私(ぐりちゃん)です!(/TДT)/
パソコン汚れるやん!Σ(~∀~||;) ひょえーーー!
パソコンが、歯磨き粉で汚れそうで怖いんです!!!!
*****
学校に行かない子供を見て
「あなたは」どう困っていますか?
会社の人間関係でつらそうな旦那さんを見ていると
「あなたは」どんな気分になるのですか?
あの人にひどいことを言われると
「あなたは」自分のことを
どんな人だと言われているように感じるのですか?
「私」が「問題を感じる」ということは、
「私」の中に問題の種があります。
それを解決すれば
目の前から、問題は消えてなくなるのです。
「あの人が」ではなく
「私が」を主語にすると、
「問題の本質」つまり「問題の正体」が見えてきます。
今日は、
心屋塾マスターコース68期7日目。
(講師:小林威之さん)
カウンセリングをする時に
問題解決の重要な鍵となる
「問題の本質」つまり、問題の正体を見つけるための練習
をしています。
アシスタントの私にとって
マスターコースは、今期で5回目になるのですが、
ほんと、マスターコースってよくできてるな、ってつくづく思う。
今日、習ったところは、
テキストのひとつひとつが、
コバさんがお話されたことの ひとつひとつが
余談のように見えることであっても、
心理療法の重要な手法が織り込まれている。
大事なところなので、
ぜひ、またいつか振り返ってみて欲しいなと思います。
左から
夜は、素敵な場所で懇親会でした!
とっても楽しかった。
みんな、また明日ね!
■□おまけ①■□■□■□■□
かわいいパンダみっけ!
さて、誰のマスコットでしょう?
かずぅのでした!(ブログにも登場してるよ見てみてね)
■□おまけ②■□■□■□■□
ん??!!!
新しいマウスパット!??
どおおおおおん!!!
ひょえーーーーー!!!ヽ((◎д◎ ))ゝ
おそろしくて、ぐりちゃんは使えにゃい!! (ノ)゚Д゚(ヽ)
「ぐりちゃん!さっさと仕事せーや!」
と、コバさんに叱られている気がする。。。。。。(/TДT)/
きょわい!!!!
おわり