【いわきサンシャインマラソン】2日前に考える「こう走りたい」 | Ka_Naのブログ

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40歳から再び走り始めて10年目を迎えました。ワールド・マラソン・メジャー制覇(Six Star Finisher:東京・ボストン・NY・シカゴ・ベルリン・ロンドン)を目指しています。(現在★★★★(2017/2019/2021東京・2018ボストン・2022NY・2023シカゴ))

(1)現在の走力 

2時間50-54分(4:02-4:07/km)と推定

(2)コース攻略と配分イメージ

中間点まで(リラックス)、中間点・マリンタワー~30km(頑張る)、30km-(粘る)

(3)いわきで訪問したい場所

いわき湯本温泉、国宝・白水阿弥陀堂、スーパー マルト

  Road to Iwaki Sunshine 2024:Race week

 

■今週の一枚

さいたま市の観光名所のひとつ、文明堂さいたまあおぞら工房

若い子は、自動販売機の絵の意味が分かるのかな

ランナーのメッカ、彩湖の北側にある秋ヶ瀬公園でくつろいだあと、文明堂に寄るパターンが増えています(小麦はほどほどに)

 

 

 

  現在の走力

 

トレーニングの結果、足元のハーフマラソンでの感触などから、現在の走力を推察します

 

■長距離走の状況

 

2/18 ロング走(25k)

 

1/31 ロング走(27k)

 

1/28 ロング走(24k)

 

 

■レース時の状況

 

11/26 つくばFM ペース4:06/km 平均心拍数 140bpm 

10/8   シカゴFM ペース4:04/km 平均心拍数 145bpm

 

2/11  みさとHM ペース 4:01/km 平均心拍数 135bpm 

2/4  神奈川HM ペース 3:58/km 平均心拍数 140bpm  

 

 

■推察

 

仮にレース時の心拍数を140-145bpmとし、冬のトレーニング(11-2月)を考慮すると

  • 4:06/kmはいけそう
  • 4:03/kmも何とかいけるか
  • 4:02/kmはややチャレンジング

といった水準が想定されます

 

 

 

  コース攻略と配分イメージ

 

いわきサンシャインマラソンは、気象条件の厳しさ(昨年は爆風)とアップダウンの多さが特徴の一つかと

 

①気象条件

 

かなり良いコンディションの印象

 

 

 

 

②コース

 

大きな山(のぼり)は5つ(序盤、7km過ぎ、中間点すぎマリンタワー、30km過ぎ工業地帯)

 

斜度は、マリンタワーが一番厳しそうで、500-600mで40m上昇?(4-4.5%の斜度)でなかなかキツそうで、ここが一つのポイントかと

 

 

③配分イメージ(展開想定)

 

■序盤(10kmまで)

 

下りが多い分、普通に走ればそこそこ良いペースで走れるはず

 

「リラックス」モードで、力を抜いて

 

 

■ 中前半(中間点まで)

 

引き続き、リラックスで進めるも、何気に細かいアップダウンがありそう

 

後半に備えて、何かを補給しつつ、後半に備えるイメージで

 

 

■ 中後半(マリンタワー~30kmまで)

 

マリンタワーへの上りから出力をあげて、「やや頑張るモード」で

 

その後、30kmまでは引き続き淡々と、30km地点は2時間少々で通過したい

 

 

■ 終盤(30km~ゴール)

 

斜度はさほど無さそうであるものの、30km過ぎであり、かなり消耗しそう

 

「頑張るモード」でいくものの、復路(2回目の上り)に力が発揮できる、うまく出力を調整できたら…

 

(30kmまでに力を使い果たしており、終戦モード(防衛)に入っていそうな気も)

 

 

 

 

  いわきで訪問したい場所

 

 

①いわき湯本温泉

 

日本は温泉大国

 

私は知らなかったのですが、日本三古泉といえば、有馬、道後、いわき湯本

 

 

マラソンの後は、温泉につかって、英気をやしないたいと思う私です

 

 

②国宝・白水阿弥陀堂

 

往年のドラマ「スクール★ウォーズ」の影響で、試合前にはお寺で精神統一をはかりたい私です

 

 

 

③スーパー マルト

 

地域の生活を知る…ということで、海外でも国内でもスーパーは重要な訪問先です

 

 

 

週末は、大阪マラソン、そうじゃ吉備路マラソンなどが開催されますが、

参加される皆様、ともに頑張りましょう!

 

 

(おまけ)遠征メモ~いわき市内に前日宿泊予定

 

◆必要書類等◆ 

参加証 健康保険証 運転免許証 財布・現金 クレジットカード ETCカード

 

◆電子機器◆

スマホ TYPE-Cコード パソコン 電源コード 血圧測定器 Garminコード

 

◆装備◆

ウィンブレ上下 (adidas) レースウェア レースパンツ 靴下 (5本指·2) サングラスケース 靴(Nike alphafly) タオル マスク 手袋 めがね・コンタクトケース 雨具 心拍計測ベルト 

 

◆補給◆

モルテン320粉末 白ジェル 黒ジェル 空ペットボトル
 

◆生活道具◆

風呂セット ジャージ バーカー+トレーナー NB2ジャケット(防寒)靴下 下着 タッパー(大・小)
 

 

 

***(英語学習の一環で簡単な英作文をするようにしています。違和感などがあれば、ご指摘いただけると助かります)***

 

It's hard to believe the 18 weeks of marathon training are coming to an end. 

I started packing for Iwaki city today and the light pings of anxiety have begun as reality sets in. 

My runs consist of me thinking about my last few months of training over and over again wondering what I could have done better, but it's too late to improve fitness. 

 

Fortunately I'm quite proud of this marathon training block. 

The injuries of 2022/2023 season put me in a place where I wasn't sure I'd be able to train at a high enough level to be competitive again, but I was able to get back to sub 2:55 level. 

I wanna train harder 2024/2025 season for the Berlin Marathon 2024.