【福島・いわきへの道】15週前の練習、ダッシュ・流しの効果、明日は上尾ハーフ | Ka_Naのブログ

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40歳から再び走り始めて10年目を迎えました。ワールド・マラソン・メジャー制覇(Six Star Finisher:東京・ボストン・NY・シカゴ・ベルリン・ロンドン)を目指しています。(現在★★★★(2017/2019/2021東京・2018ボストン・2022NY・2023シカゴ))

(1)15週前のトレーニング:週80.5km ロング・坂道ダッシュ・LT

(2)坂道ダッシュ・流しの効果:補強・アンチエイジング、諸機能向上

(3)上尾ハーフの目論見: LT刺激~後半頑張る

                  Road to Iwaki Sunshine 2024:week 15

 

■今週の一枚

「アドバンストマラソン・トレーニング」を改めて読む返す

~左:日本語版、右:英語版(原文)

ときたま翻訳に「ん?」と感じる箇所もあり、英語の勉強も兼ねて原文の記載と照らし合わせて確認(写真を変えている理由は?)

 

 

  15週前のトレーニング

 

・週間走行距離 80.2km(先週比 6.2%増加)
①11/12(日) ロング2時間走:26km@4:33
②11/14(火) 坂道ダッシュ10本 53秒-58秒
③11/17(金) 12分、10分、8分 LT走 @3:45-3:55

 

先週より、若干距離・負担を積み増し

 

じっくり、丁寧に負荷に適応させていきます

 

 

食事も

・UPF(Ultra Processed Food)の摂取は限りなくゼロ

・間食なし

と順調、ともに2週間継続

 

 

◆直近の練習メモ

 

11/12  ポイント練習①(ロング2時間走) CD 3k

11/13  JOG 6k

11/14  ポイント練習②(坂道ダッシュ10本

11/15  JOG 9k

11/16  休養

11/17 ポイント練習③(12,10,8分 LT)WU3&CD5k

11/18  JOG 8k

 

* * *

 

①11/12(日) 2時間走 @4:33、137bpm

■気づき・課題

・昼過ぎに実施、フォームを意識して余裕のあるペースで実施

・体感できるほど向上していないものの、徐々にフィット(していると期待)

・平均心拍137は、昨年と同様水準

 

 

②11/14(火)坂道ダッシュ10本

■気づき・課題

・数ヶ月ぶりの坂道ダッシュ、余裕をもって実施

・58秒からスタートして、53秒台に

(なんだかんだ頑張るペースに)

 

 

②11/17(金)LT走(12分、10分、8分)

■気づき・課題

・12分疾走、6分休憩、10分疾走、4分休憩、8分疾走と合計40分で終わるメニュー

・雨あがりのため路面が滑りやすかったため、安全マージンを多めにゆったりと

・やはり1本目が一番きつく、徐々にこなれて楽になった感触

 

 

 

  坂道ダッシュ・流しの効果

 

坂道ダッシュや流しの効果をあらためて確認・整理

 

アドバンストマラソン・トレーニングでは

「年齢を重ねたランナー(The Older(and Wiser)Marathoner)」の項目に記載

 

・年を重ねるとストライドが縮まる

足首のパワー逓減アキレス腱の弾性低下などが背景

⇒ 対策として、坂道ダッシュと流しが有効

 

 

また、以下ネット記事から効果を確認

 

・心肺機能向上

・体組成向上

・インシュリン抵抗性向上

・代謝機能向上

・ランペース向上

・スピード持久力向上

・更年期障害の予防

・集中力向上

・骨組織向上

・タイパに優れる

・ミトコンドリア増加

・ランニングハイの享受

 

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効果や練習の背景を確認することで、前向きなスタンスでトレーニングに取り組めるかと

 

 

 

  上尾ハーフの目論見

 

明日11/19は上尾ハーフに参加予定です

 

当初は、11/26つくばマラソンをターゲットに、手賀沼⇒足利⇒上尾と調子をあげていく予定でしたが…

 

つくばマラソンは、タイムは狙わずステップアップの位置づけにしたため(※)、よって上尾ハーフもトレーニングの一環とします

 

(※)つくばマラソンで、2024年度の年代別世界選手権の参加権を得るつもりも、シドニー開催とのことで、来年は年代別世界選手権参加を見送ります。そのため、参加権獲得のためつくばマラソンでタイムを狙う必要もなくなりました

 

 

ざっくり、前半キロ4を少し切る程度で巡行し、後半のゴルフ場あたりから徐々にエンジンをかけて、LT領域の強化を狙います

 

 

(おまけ)

ランナーにとっては、上尾といえば「上尾ハーフ」

ある程度年齢が行った埼玉県民にとっては、上尾といえば上尾事件

(もしくは埼玉高校野球界の一時代を築いた上尾高校)

 

出典:Youtube「【ゆっくり解説】ノロノロ運転に乗客大激怒! 上尾事件の大混乱! 鉄道事故解説」より

 

今年は事件発生から50周年、少し前まで列車が停まると上尾近辺では警察関係への連絡体制がたっていたという説も

 

 

私は高崎線と宇都宮線の両方を使いますが、高崎線の方が何だかいつも混んでいる印象です

 

 

***(英語学習の一環で簡単な英作文をするようにしています。違和感などがあれば、ご指摘いただけると助かります)***

 

There is the likelihood that the Abbott World Marathon Majors will increase from 6 to 7,8, or 9. 

We don’t yet know what will happen, if the 6 star will be replaced or an additional award will be given for completing them all. 

 

It is looking likely that Sydney Marathon will join next, possibly in 2025, as the World Age Group Championships will be held in Sydney Marathon 2024. 

Controversially, all those that take place in the Championships will be given a prospective star for if Sydney becomes a major. 

This would not be happening unless it was very likely that Sydney would become a major. 

This announcement is the first time I’ve ever been disappointed with the approach of the Abbott World Marathon Majors, as up until this point it has been an inclusive achievement.

 

It hasn’t mattered how fast we are. 

If we complete the event, we get a star. 

However, this decision will treat those competing in the Age Group Championships differently than everyone else.