“稚内牛の牛丼”… 観光で稚内を訪れる皆さんの利用も多い、という近所の店でランチタイムに出している“牛丼”である…


稚内辺りでは乳牛を育てる酪農が、農業としてはポピュラーだが、宗谷丘陵の広大な牧場で肉牛の肥育も行われている…肉は、主に関西方面などに出荷していると聞くが、詳しくは知らない…稚内の牛肉について、近年は寧ろ“宗谷黒牛”という商標が使用されているらしいが、見掛けた読者諸賢におかれては、情報をお寄せいただければ幸甚である…


さてこの牛丼である!!「肉の良さ!!」を活かす意味だと思うが、タレで煮込んだすき焼き風の具ではなく、塩と油で炒めたような牛肉が載っており、これがなかなか美味い!!ガツガツと直ぐに平らげてしまった…


平らげてしまってから「“大盛”にしておけば良かった…」と心が残る…

“スイカ” 今回は外食という訳ではない…


友人の所へ寄り「食べる?」と冷蔵庫に冷やしてあったスイカが出て来た…「久しぶり!!」と思わず持っていたデジカメを取り出して友人に笑われてしまった…


「遠慮なく…」と御馳走になった訳だが…前に食べたのが何時だったか忘れてしまっていた…1年かそれ以上経つかもしれない…


時々食べると美味いのだが…何かスイカというのは、“ポカリスウェット”か何かと味が似ているような気がしないでもないのだが…

“ポカリスウェット”か何かは何時でも飲むが、スイカは自ずと今のような夏季が旬だ…

“デラックス” 休日は一寸変わった惣菜でも求めようかと百貨店を名乗る大型店へ足を伸ばした…


が、何かを買って帰る筈が、思わず“デラックス”なるハンバーガーを食べてしまった…そのまま食料品を買うことなく、その場を立ち去って別の買い物をしてしまったのだが…


大きなミートに焼いたベーコンとトマトとレタスに、タルタル風のソース!!「かくあらなければならない…」と私が求める味である!!時々食べに行ってしまうかもしれない…“500円”が微妙な価格なのだが…

“ピッツァ・マルゲリータ” 近所のVivoの定番メニュー…色々な思い出も詰まっており、私にとっては非常に大事なメニューだ…


“本格的ナポリ風”というのは、パリッと薄く焼いた生地だというが、これは正しくそれを体現した品で絶妙である!!


チーズとトマトソース…この「シンプルなるが故に不滅」の組み合わせが素晴らしい!!


Vivoが小さなお店だった頃は、ピザも小振りだったが、現在ではなかなかのヴォリュームとなっている…

“たまり醤油ラーメン” 近所のラーメン店で何気なく頼んだメニュー…


醤油味スープの色の濃さには流石に驚いたが、これが意外に好い!!!にんにくや出汁との組み合わせで、コッテリしているようでいて、くどくない…


醤油ラーメンでありながら、“食感”は寧ろ味噌ラーメン風な感じがする…


稚内へ来る機会があれば、一寸試してみても良い不思議なラーメンかもしれない…

2005年のうに丼!! 近所の“十割蕎麦”の店で、毎年、“旬”の夏になるとうに丼を売っている…


店主御一家の旧くからの伝などがあるのだと思われるが、保存が難しい新鮮な状態の生うにを調達し、それを丼の御飯に載せてくれる。醤油ベースのタレがかかっていて、それをガツガツといただく…


それなりの分量のうにが載っているので、端から食べ始めても、うにがどんどん丼の御飯の中に入って行き、最後までとろけるうにと御飯が確りといただける!!


勿論、普段の一食としては高価かもしれないが、「時にはいただいてみたいうに丼…」としては、2,500円は破格と言えよう…


私は昨年これを発見したが、“年中行事”としてシーズンに一度や二度は楽しむことにしている…


稚内の“仲通”という地区の、大きな招き猫の画が入った暖簾の脇に「うに丼できます」の札が下がっているのを見つけた時は…是非お試しいただきたい!!

“タイ風チキンライス” 居酒屋…一口に言っても色々な内容の店がある…以前はかなりの頻度で寄っていた店―2002年6月の大火災で焼失してしまったのだが…―に居たことがあるスタッフがやっている店があり、時々足を運ぶ…自宅からはやや遠く、そちら方向に足が向いた際に寄るという程度なのだが…ここは、「料理が好い!!」というタイプの店だ。正直、酒類は注文せず、“お食事”で利用するケースもある場所だ…


私にとっては「密かに、たまに寄る場所…」ということでそうっとしておきたいのだが、料理の研究熱心なところで登場したこのメニューと出会い、是非ともここに記しておきたくなった次第である…

“タイ風チキンライス”と銘打たれたメニュー…「何だろう?」と目に留めて一度頼んだのだが、気に入ってしまい、「近くもないが、その方角に用事を足しに出た…」という場面で店に寄り、わざわざ食した…それだけの価値はある!!


柔らかく煮込んだ一口サイズの鶏肉が盛られ、鶏肉を煮た出汁で炊いたライスが添えられている…刻んだ葱が乗り、好みでソースを掛けて匙で掬っていただく…ガッチリと大盛を頼んで確りといただいてしまう…何処か南国の料理を思わせる見掛けだが、さり気なく手が掛かっている…肉、飯、葱が和音を奏でながら口の中にどんどん入ってくる…美味い!!


こういう美味いものは幾つかある訳だが、パソコンのキーボードの具合が悪かったり、他のことで忙しかったりするので、こちらでの紹介ペースが緩慢になるのだ…そうも言っているが、実は「密かな愉しみ」として自分だけのものにしておくのか、読者諸賢に紹介すべきなのか、散々に逡巡してしまって、記事を作成出来ないというのが真実なのだが…

シカゴのスタッフドピザ 訪れた土地での、「その土地ならではの!!」というものは、如何に簡単に色々な物を取り寄せられるようになった時代でも存在すると思う…シカゴ で出会ったこのピザを、そうしたものの一つに数えたい…


「“スタッフドピザ”というとんでもないヴォリュームのものがあって…」とシカゴ を初めて訪ねる前に知り、運良くそれに巡り合い、「なるほど…」と楽しみ、2回目にシカゴ を訪ねた際も同じ店を訪ねて楽しんだ…格別に美味いのか否かは余り問題ではなく、「とにかくも記憶に残り、他所では滅多に出会えない…」ということに私は価値を見出すのである…


ピザというものは、イタリアに起源―「ピザのような食べ物」ということであれば、色々と複雑だろうが、“Pizza”というのはイタリア語だ…―を持つもので、生地にソースや具が乗っているアレだ…が、このスタッフドピザは、生地をフライパン風の鍋に敷き、そこにソースと具とチーズをごってりと入れて焼くものらしい…店では切れ目を入れてくれるのだが、その切れ目から千切ってみると、何か「ショートケーキ?」という外見になるのだ…


その「ショートケーキ?」を齧ると、たっぷりと溶けたチーズが入っていて、トマトソースと、具の刻んだソーセージや小海老の味がするのである…


米国でも“シカゴ名物”と認知されているらしい…サンフランシスコで、シカゴ の野球チームのポスターを店内に飾った妙な店を見掛けたが、どうもこのスタッフドピザを売る店だったようだ…その程度の認知度である。


私がシカゴ でこれを初めて食べた際、近くに居た男性2名の1人が何やら携帯電話で話していた…聞き耳を立てる訳ではないが、話しは聞こえる…


「俺達はシカゴ の有名なピザ屋に居るんだ…これから食べるんだよ!!あの有名なやつさ…もう直ぐ出て来るんだ…また後で…」というようなことを言っていた…


私の注文の前に、その男性2名の注文が出て来た…私が頼んだ一番小さな1枚よりも一つ大きなサイズだった…よく食べそうな、大柄な男性2名だったが、ピザを残してしまった…間もなくウェイターが箱と袋を持って現れ、お勘定を済ませて残したピザはお持ち帰りとなった…


ビールを飲みながらそんな様子を見ていると、私のピザも出て来た…6等分に切れ目を入れてもらった…ガツガツと食べたが、4切れでギヴアップとなった…私も残りを持ち帰りである…


初めてがそういう状態だったので、2回目は“完食”を目指したが、同じ状態だった…


“完食”すれば良いというものではないが、またシカゴ を訪ねて挑戦したいと、時々思い出すメニューである…


* ご参考までに…

Giordano's
730 North Rush St, Chicago, IL 60611-2504

キムチ・チジミ 近所に韓国料理店が開店した…早速足を運んでみた…


試してみたいメニューは色々とあったのだが、目に止めたのはチジミだった…


「これ…お好み焼き風のものでしたよね?」と尋ねてみた…恥ずかしながら、食べたことは多分無い…店主の答えはそのとおりで色々と種類があるというお話しだった…今日の私のチョイスは“キムチ”だった…


結局、良いキムチを使用しているということなのだろう…適度な辛味と酸味のキムチが、粉で包まれて火を通されているので、若干甘い感じになっていた。一寸イカも入っている。凄く辛いという訳でもない…


2人か3人でビールか焼酎でも飲みながら摘むのには適量で、1人前には若干多いのかもしれない…が、箸が止まらない…歯応えがなかなか気に入った!!ポン酢風のタレもあり、それを一寸つけるのも良い!!気付くと1枚を綺麗に平らげてしまった…


これはなかなか良い!!日曜日定休で、午後5時から0時までという話しだが、“寄り道場所”が一つ増えてしまった…


色々と種類があるというお話しのチジミ…キムチ以外のものも試したい!!

イタリアン・ホットサンド 「ハンバーガーの店」を名乗っていても、「ハンバーガー“以外”」がなかなか美味かったりする…そういう場所では自ずと“以外”を楽しむ機会が増える…

ホットサンドというのは意外に美味いものだと思う…「作ろう!!」などと思えば非常に面倒な気がする…

“ハンバーガー”と言うと「米国的」というイメージがあるが、稚内市内の大型スーパーのテナントにもなっているチェーン店では、以前から「欧州風」のものを採り入れようとしている印象がある…このホットサンドにも“イタリアン”という冠が付いている…

トマトソースに、多分複数の種類のチーズ…これが好い!!時々、休日などにわざわざバスに乗ってこれを摘みに出掛けてしまう…