ISAO-I.F.C

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ISAOが勝手に作った「ISAO FISHING CLUB」のブログ。
普段仕事に疲れている、ミュージシャン、タレント仲間 ヨーメー(宇宙人)、他、
釣って、酒飲んで、人生を人の倍楽しむ為の活動記録。

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会長

 

今年初のブログになります。

 

今年は春になるのが少し遅かったようで、ようやく魚達も口を使うように。

 

という事で、今シーズン始まりです。

 

新年明けてからは、何度かタコタコ釣りに行ってはいたものの、

正月に1杯、その後1杯、と2月になりタコも終了。

 

 

 

 

そして5月になり、ようやく春の定番のシリヤケイカが釣れ始めたが、今年は少ないえーん

 

今年はまだ2杯あせる

あまり釣行もしていないのだが…

 

1日しゃくって1杯とか、悲しいね。

 

 

先日も、いつも夕マズメに爆釣するポイントへ行ってみたが、

3時間程しゃくって1杯あせる

 

 

今週あたりから少し増えて来ている様なので、これからに期待かな。

 

 

 

しかし、毎年思う事だけど、シリヤケって攻略法がわからない。

釣れる時どんな釣り方でもさくっと釣れるが、釣れないときはまったくダメ。

とか、思うと、となりで初心者の女性がさくっと釣ったりする。

 

うーん、難しい。

 

アオリイカの方がよっぽど簡単

 

というか、攻略法があるんだな。

 

アオリイカはこういう場合はこう攻める、それでもダメならこう攻める、なんやってると、釣れるし、追ってくるのが見えたりする。

手応えがあるんだけど、シリヤケはないガーン

 

手応えのない釣りほど、疲れる釣りはないよね。

 

今年は攻略したいなあグー

 

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会長

 

今年も残りわずか。

 

 

冬の海も、今年はまだサバが釣れているという、例年にない現象。

 

やはり、少し海がおかしくなってるのかなはてなマーク

 

 

 

 

今年の横浜、川崎のオカッパリのマトメパンチ!

 

 

 

春になると、毎年やってくるシリヤケイカ

 

 

今年は少し早めに始まった。

 

外道ではタコの新子が多く、タコの当たり年の予感目

 

 

 

 

 

 

 

そしてこの時期、番狂わせの大サバの回遊。

 

春にサバの群れが入る事はなかったが、なぜかどこもデカサバが爆釣ガーン

 

 

やはり海がおかしい叫び

 

コマセにはあまり反応せず、イワシの泳がせで釣るという、新たなサバの釣り方を発見し、

 

泳がせの面白さ、そして40センチを超えるデカサバの引きの楽しさにに夢中になる。

 

 

 

 

 

 

 

梅雨時期になり、タコが本格的に。

 

やはり予想通り、当たり年。

 

多い日は10杯と、タコ釣り師にとって爽快な釣りが出来たチョキ

 

 

 

初の干物にも挑戦。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏になり、マゴチが始まる。

 

 

しかし、今年はここ10年ぐらいの中で一番悪い。

 

群れも少なければ、型もよくなく、釣果としては昨年の半分程あせる

 

マゴチ大好き人間としては、消化不良の年だったえーん

 

 

 

 

 

 

 

マゴチ同様、キスもダメ叫び

 

昨年、から本当にキスが少なく、幻のキスなんて言われるほど笑

 

たまに群れに当たるとポツポツと釣れるが、狙ってほどいない。

 

マゴチの方が簡単??って思わせる程。

 

来年こそは、キスに戻って来てほしい!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

秋になり、回遊魚のシーズンだが、春のサバのような大きな群れは来ない。

 

今年は豆アジが多く、1日中釣れる。

 

そのおかげか、アオリイカが好調。

 

豆アジというベイトが豊富だったおかげで、型も数もよく、

横浜のオカッパリとしては、例年にないほど楽しめたグッド!

 

 

コロッケサイズがほとんどの横浜だが、今年はトンカツ、それ以上の型が連発。

 

アオリイカは、その時のベイトで成長が大きく変わるようなので、豆アジのおかげクラッカー

 

こちらも初干物。

 

 

 

 

 

 

 

 

アジングも好調。

 

 

脂の乗った黄金アジが飽きない程に釣れる。

 

今年は、外道でデカカマスキビレ、コショウダイが多かった。

 

毎年カマスは20センチ程のものが主流だったのだが、今年は40オーバーの群れが。

 

種類が違うらしく、味も絶品グッド!

 

外道でも、楽しめたアジング。来年も期待。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

秋も深まり、カワハギのシーズン。

 

 

数はいるものの、型が小さい汗

 

なかなか鈎掛かりせず苦戦えー?

 

それでも数は多く、しっかり狙えば半日で10匹以上釣れる日が多く。

十分に楽しめた。

 

外道のフグだが、今年は型が良いウシシ

 

40センチオーバーの丸々と太ったアカメが釣れるので、専門に狙う人も多かった。

 

 

天然のアカメは、養殖のトラフグより価値があり、とても美味しい!

 

何匹かは、知り合いのフグ屋さんに捌いてもらい、今年もフグを堪能できた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして冬になり、いつもならデカタコタコ釣りに専念するのだが、

今年は冬になってサバの群れが入る。

 

 

やはり、海がおかしい笑

 

型は小さいが、夕方になるとドッと群れが入り、ファミリーフィッシングとしては、

最高に楽しめたのではないだろうか。

 

IFCの女性メンバーも、サバで大満足チョキ

 

 

 

という1年間だった。

 

 

 

昨年から、キスの不調が気になるが、来年こそは戻って来てほしい。

 

そして、春のサバというのが、定番になる予感ひらめき電球

 

海が変わって来ている事は日々の釣行で実感でき、来年も予測不能な魚の群れが来るんではないかと。

 

また、来年も楽しめるように、海の恵みに感謝クラッカー

 

 

 

 

 

会長

 

 

 

海は完全に秋!!

 

 

マゴチを追い求める釣行もそろそろ終わり。

 

 

 

前回のブログでも書いたポイントに、ちょこちょこと通い続けていると、

 

マゴチの入れ食いに遭遇。

 

 

1投、1匹のペースで釣れる。

 

短い地合だったが、4本ゲットチョキ

 

オマケでメバルとカマスも笑

 

 

 

 

前アタリがなく、いきなり引ったくるパターン。

 

完全に捕食モード

 

 

 

お腹を捌いてみると、まだ卵が小さい!?

 

 

という事は、これからたくさん捕食し産卵ってことはてなマーク

 

 

前回釣れたものはお腹に卵はなく、時期的に考えても、

 

産卵後のあら食いだと思っていたが、これからの群れが入ったようだ。

 

 

今年は釣れ初めが遅かった事もあり、この時期になって始まるのか!?

 

と思い、その後もちょくちょく通うも釣れない…

 

 

アタリがあっても、ほとんどイカのアタリ。

 

釣れるのはエイばかり… 腕がパンパンだよえーん

 

 

 

そしてデカカマスが結構多い目

 

 

 

脂がのっていて、刺身にすると絶品グッド!

 

嬉しい外道だ。

 

 

 

肝心のマゴチはどこかに行ってしまったようだ…

 

でも、終わったと思わせて突然釣れだすのがマゴチ

 

 

まっ、今年のマゴチは終わりにしよう。

 

 

振り返ってみると、今年は良くなかったね。

ここ10年ぐらいで一番ダメな年だったショック

 

 

昨年は60本釣ったわけだけど、今年は30本ほど。

半分の釣果だ。

 

 

マゴチを長年やり、色々と極めてきたつもりだが、毎年新たな発見がある。

今年は、夜のパターンという発見もあり、知れば知る程奥が深いなあ。

 

 

来年は、たくさんの群れが入ってくれる事を期待しようニコ

 

 

 

 

という事で、気持ちを切り替え秋の釣りへ。

 

 

今年の横浜はアジが多い。昼間でも豆アジがすっと釣れている状況で、

 

さびき釣りの人達は大忙し状態。

 

 

そんな感じなので、自分も夜になるとアジンングに。

 

 

 

アジは好調に釣れる中、外道で多いのがセイゴ

 

そして、やっぱりアジングでもデカカマス笑。

 

今年は群れが入ってるのかなあ。

 

 

他にも、外道で

 

キビレ

 

 

コショウダイ

 

 

と、外道でも楽しませてくれるアジング。

 

もうしばらく楽しめそうだチョキ

 

 

 

そしてそして、この時期と言えば、アオリイカの新子。

 

 

マゴチをやっていると、餌のハゼがバンバンイカにやられているので、多いなと思っていたが、

やはり沢山いるようだにやり

 

 

 

今の所、アオリをやりに行っての坊主なし。よい感じ!

 

 

 

また、相当アジを食べてると見えて、サイズが例年より2回りぐらい大きいイヒ

 

 

 

横浜のオカッパリでアオリが釣れるようになったのも、ここ数年。

 

釣れてもだいたいコロッケサイズ。

 

こんなにアオリイカらしいアオリが釣れるようになるなんて、海に感謝だね。

 

 

そのうち、伊豆や三浦に行かなくても良い日がきそうはてなマーク

 

 

そんな感じなので、先日は新子相手に始めてタモを使ったよ笑。

 

 

 

アオリは、ベイトを食べた数により、大きさがまったく変わるようだが、

 

確実に、ここのポイントのアオリは連日アジをたくさん捕食しているんだろうなあうーん

 

 

太陽があるうちはスラックジャークで、日がなくなったらショートピッチジャークの連発で。

 

 

だいたいこのパターンで乗ってくる。

 

このサイズになると、アタリも分かりやすく、じっかりジェット噴射で引いてくれるから楽しい。

 

もう2週間程すると、さらに大きくなるだろうから、今から楽しみニコ

 

 

 

もう一つ、この時期の楽しみカワハギ

 

あちこちでポツポツ釣れ始めているので、カワハギ狙いで釣行。

 

仕掛けを底まで落とすと、すぐにコツコツとアタリが、一瞬で餌がなくなる

 

数は多いようだ。

 

しかし、まだまだサイズが小さく、なかなか鈎掛かりしてくれないおーっ!

 

 

 

この日は6匹ほど釣って終了。

 

 

今回は、胴付き仕掛けでやってみたが、足下以外を狙うなら、

 

やはり1本鈎の中通し仕掛けが良い

 

 

自分の場合、アジングロッドに1号〜3号(潮の流れや風にあわせて)の中通し錘を入れ、

 

2号のハリス15センチぐらいにキス鈎でチョイ投げで、海底を、ピョンと跳ねるように誘う。

 

 

これだと、仕掛けの着底前、フォールのアタリもとれるし、餌の吸い込みも良い

 

 

なにより、繊細なアタリがとりやすいグッド!

 

コツコツの前の、ホバリング食いのカサカサアタリがとれるので、

 

アタリもないのに餌がなくなるあせるってことがない。

 

 

アジングロッドだと、胴が柔らかいので、聞き合わせでも吸い込みが良い。

 

ただ柔らかいので、合わせは少し大げさ気味に入れるとバッチリビックリマーク

 

 

という感じに、昨年のパターンを思い出してきた。

 

 

 

オカッパリは、季節によって釣れる魚は大きく変わるし、期間も短い。

 

やっとコツを掴んだぞって頃にはもう終盤。

 

 

そしてまた来年、となるので、コツを忘れてしまうよねアセアセ

 

 

まあ、そこも含めてのオカッパリでの釣りの楽しさ。

 

 

 

しかし、ほんとにカワハギ釣りはベラとの戦いだよね。

 

ベラ5匹のうち、カワハギ1匹釣れれば良い方。

 

 

よく、ベラをさけるには、タナを少し上げると良いっていうけど、

 

水深のないオカッパリでは、タナを上げるとカワハギも食ってこないしえーん

 

投げ釣りする事を考えると、なかなか難しい。

 

 

ベラをさけてカワハギだけ釣る方法はないものか

 

 

毎年この課題にぶつかるなあうーん

 

 

 

カワハギアオリイカアジ、と秋のオカッパリを満喫しよパンチ!

 

 

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会長

秋の釣りを満喫しつつも、マゴチを追い求める釣行。



夕まづめ狙いで釣行し、暗くなるまで探るという釣行を数回、しかしアタリはイカのみ。

諦めて、イカ、アジ狙いで釣行。

日も落ちて完全に夜、マゴチは釣れないと思いつつもハゼを投入。

すると一発でアタリ!?

マゴチがいたビックリマーク




その後も数投し、3匹ほどかけた。

ここにはまだいた目

後日もマゴチ狙いで釣行。夕方からマヅメ狙いで探っていると、アタリはなし、

もういないのかなあ、と諦めかけた日没。

完全に太陽が沈んだ時にアタリチョキ


その後も連発。


なぜか、暗くなるとマゴチがアタルという、いままでにないパターンだ。


その時のベイトによって、マゴチは捕食の時間が変わるようだ。


夏には、昼間活動するキスハゼを餌にしていたのだろうけど、
その二つが少なくなった今、メインの餌は多分アジ


今年は豆アジ含め、とにかくアジが多い。
暗くなるとアジが活発になるので、アジを捕食しているのかはてなマーク


しかし、おなかを捌いてみてもアジらしいものがないし、カニが入っているのみ。


ちなみに、卵もないので、今釣れているのは産卵後のアラ食いかと思われる。


そろそろ沖に帰ってしまう季節だ。

今年はマゴチは少なかったが、新しいパターンも発見し、また来年楽しめそうだ。




マゴチのアタリがなくなると、アジングタイム。

よく釣れるので面白い。

脂のノリも良くなって来て、まさに黄金アジ

釣って楽しい、食べて美味しいアジ






そうそう、最近アジの外道で、よくキビレが釣れる。




今年はキビレも多いのか目



他にも、外道でセイゴ、カマス、キス、と色々な魚が釣れてしまうアジング。

オカッパリの楽しい季節になってきたようだ。


と、こんな感じなので、ついついアオリをやるのを忘れてしまう。

そろそろアオリもメインにやっていこうかな。

会長

海は完全に秋!!

夏の釣りを満喫する間もなく、秋の海になってしまった。

昨年、今年と、夏の海が短かったように思える。

キスマゴチ、夏の魚を感じられたのは2週間程。

そのうち夏の海はなくなってしまうんじゃないかあせる


今年は雨が多く梅雨が長かった。

そのせいで水温も上がりきらないのか、夏らしい茶色の濁りの入った良い潮の日が少なかった。


そんな感じなので、到底マゴチはもう終わり。

今年は20本も釣っていない、寂しい釣果だしょぼん

昨年の4分の1程の釣果叫び


とはいいつつも、毎年少し遅めに群れの入るポイントに様子を見に行っているのだが、
やはりいなそう。

アタリはあるのだが、ほぼイカのアタリ。

しかし、魚なんじゃないかという程持っていく。

獰猛さから考えるとアオリイカっぽい。

というわけで、試しにエギを投げてみると

1投で乗って来たチョキ






やはり正体はこいつだった。


今年は秋のアオリイカが少し早めに入ってきたようだ。

今年はベイトとなる豆アジがもの凄く多いので、それを追ってどんどん入って来ているのだろう。

シーバスのライズも多く見るので、アジを狙っているフィッシュイーター達の活性が良いのだろう。



アジがいるという事は、恒例の黄金アジの季節

いつものポイントで試してみると、ポツポツと釣れる。





今年も、夕マズメの黄金アジ&アオリ、という釣行季節がやって来たようだ。

来月あたりはサバも入って来るだろうし、カワハギも。

オカッパリの一番活性の良い季節が始まりそう。

でも、まだマゴチも探索中パンチ!


釣果を楽しみにグッド!