「狡兎に三窟あり」 | 日本のくらしをふろしきで伝える わたしの生き方 粋になる 日本テキスタイルプロジェクト〜TSUTSUMU~

日本のくらしをふろしきで伝える わたしの生き方 粋になる 日本テキスタイルプロジェクト〜TSUTSUMU~

日本の伝統文化 もっと好きになる
わたしの生き方 粋になる
【日本テキスタイルプロジェクト】
包む・結ぶ・装う
オシャレにかわいく
【ふろしき】で日本の美しい生活文化を発信

皆さん、こんにちは。


「時間は命・講師」こと、株式会社コダマ・モチベーション・コンサルティング


田村 毅と申します。 セルフ・モチベーションアップの為のブログです。


人生をクリエイティブに(社)日本ライフデザインプロデュース協会公式ブログ

先日、2日に亘り、マネジメントスキル向上研修会を実施しました。

こちらの企業様の研修は私が担当するのは2回目です。

一回目の2日間をベースにして実施しました。

しかし、約5ヶ月ぶりです。


なかない研修モードに入りませんでした(私が運営しても・・・です)



反応がなく一見やる気がないのかな・・・、と思いました。


一貫して「自主&自発・当事者意識」と申し上げていますが、それでも伝わらないのかな~、


と思うこともありました。(研修会の内容は決して難しいものではありません)



よく考えると、ようは絶えず準備していないのです。


「反応がない、先ほどの講義を覚えていない、これからする課題のポイントが抑えられていない等々」


が何故起きるのか、それは、次に○○があるら、今しっかりやっておこう、という発想では


ないような気がしたのです。(その方々の能力が低いというのではなく、ただ準備していないと

いうことがポイントです)



例えば野球というスポーツでも、守備に付いている時は、いつ自分に球が飛んでくるか、


自分の守備範囲に球が飛んできても瞬時に動けるように前かがみで守備につきます。



もしかしたら、その感覚が弱いのかもしれないと感じました。

(私の伝え方が下手だから行動が伴わない、という当事者意識もありますが) 


同時にリスクマネジメント、「最悪な状態を考えて今準備をしている」という点も大切です。



「狡兎に三窟あり」という言葉があります。


どのような意味かと申しますと、賢いウサギは外敵に襲われた時に備えて3つの


根城(三窟)を持っている、という話です。



つまり、いくつもの逃げ穴を準備して生き残りを図っているのです。


ようはリスクマネジメント(危機管理)をしているということですね。



私も、そのようなことを自分に置き換え、今を生きております。


ウサギさんからも学べることがあるということでした。

(ちなみに、小学校の頃、山で野ウサギを捕まえ家で飼っていたのですが、

逃げ出しました。どうでもよい話ですね・・・)


では、また、次回に。


追伸:

7月の弊社公開セミナー「組織活性化プログラム初級公開セミナー」

(セルフモチベーションアップセミナー)は、7/12日~13日の開催です。

お読み頂いている皆様で、自己実現の為のモチベーションアップ、目標達成の為の

やる気向上研修会に、ご興味のある方は、お問い合わせ下さい。


業績好調の弊社顧問先様の社員様とご一緒に研修を体験するのも、

自己成長の良いきっかけになる事と思います。



初めてご参加する企業様の経営者及び人事・教育責任者の方は

お試し価格にてのご招待特典がございます。(68%引きにしております) 


t-tamura@kodama-mc.co.jp

ペタしてね 読者登録してね

ご興味のある方は、お気軽にメールにてお問い合わせください。
研修会の詳細はHPをご覧下さい。では、また。