改めまして、、、

エマさんとの出会いまでを振り返ってたつもりが、いつの間にやらすっ飛ばしてしまってました^^;

エマさんとの出会いは一度目の手術のあとでした🤲

なんだかややこしくなってしまいましたが
体との向き合いのふりかえりもいよいよクライマックスなので😅書き上げたいとおもいます。
もう少しお付き合いくださいませ✨



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一度目の手術では気付けなかったこと
二度目の手術を受けたからこそたどり着けたこと
それは、わたしにとって とてもとても大きな、大切な気づきでした。



それまでの私は、"自分の力で生きている"
という感覚が強かったのかなと思います。
だからこそ、がんだって自分で消せるかもしれない、と思えたのでしょう。
そこに執着はしないと思いつつも、自分のことは自分でなんとかなるかもしれない、できることならなんとかしたい、そのためには自分の心のままにいることがベストなんだ、という思考になっていたのですね。
今こうして綴りながら、ようやく見えてきたような気がします。。自分の思考回路が。。🙈




けれど、今、命があることは当たり前ではなく。
がん発覚後3年経過してもステージゼロ、穏やかな細胞のままだったことも、当たり前ではない。


見守ってくれた家族や友人たち
関わってくれた人々
"大いなるもの"
護って下さった全ての存在がいて、
今のわたしがここにいる、ということ。

それが解ったとき


それはもう、ありありと、しっかりと


『わたしは   " 生かされている "  』


『ありがとうございます』


という感謝の念が湧いてきました。




“眠る前に感謝するといいよ、祈るといいよ” と、何度も耳にし、その度にやってみよう、と思うものの、いざそのときになると全く思い出せなかった私ですが。

それからは不思議と、夜眠る時、朝は目覚めと共に
『ありがとうございます』
が自然と浮かんできて。
それが幾日も続いたことで、

『あぁ、本物の感謝は湧き上がってくるものなんだ、
そして、溢れ出すものなんだなぁ』
と感じたのでした。



一度目の手術のときに感じた "愛" は、
まだまだキラキラ要素が強めで軽いものだったなぁと感じます。


肚の底から感じられ、感謝の念があふれてこそ、

愛や、幸せや、喜び、命の尊さ、、
そういったものに深みが増していくのかな、、?

そうしてだんだんと、
見せかけの愛や、幸せ、喜びに惑わされることがなくなっていくのかもしれません。



しっかりと地に足をつけて
起こる出来事から逃げずに向き合う。

感謝とともに
生かされている生命を大切に
この人生を生ききる。


そんな日々を重ねていきます🤲✨



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