ふりかえり③です。
インプット期からアウトプット期に入り、どんどん心軽やかになって、、、
と、書きかけて
ん?何が? 何がどう軽くなってったの?とおもって止まっていたら、今朝のエマさんからのブログからドンピシャなメッセージを受けとりました。
なるほど。
あの頃のわたしはエゴを手放せていけてたのか?
それとも手放せているという幻想に包まれていたのか?似非スピによる、似非心軽やか状態、、、??
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似非だったとしても
とにかくあの頃のわたしは、良い方へ向かっている!と思っていました。
そのタイミングで、わたしの身体の中に"しこり"が見つかりました。
あぁ、何か起きるという予感はこれだったのか、と、割と冷静に受けとめたと思います。
冷静とはいえ未知の世界、これからどうしよう、と考える中で検査をひと通り受けました。
そして検査結果が出るまでの2週間は、本当にあれこれ考えました。
はじめはさっと手術で取ってもらえばいいか、とおもってたところから一転、
"取って終わりではないよね"という言葉を受けて、
なぜこのタイミングなのか、とか
身体からのメッセージは何なのか、とか
自分が納得いくのはどういう方法なのか、とか
瞑想したり、ちょうど教わっていた気功をしてみたり。。
"陽性でありませんように" という祈りはしっくりこず、検査結果がどうであれ、起きることは全て、わたしに必要なことなんだ、と。受け容れよう、と思ったのでした。
検査の結果は、陽性ではあったけれど幸いにも早期発見、ステージはゼロ、細胞タイプはおだやかなタイプ、ということがわかりました。
それでも先生からは手術は直ぐにしましょう、と進められました。
けれど、その時のわたしは手術を急ぐ必要性が感じられず、緊急を要しないのであれば経過観察をしたい、と先生にお願いしたのでした。
毎月検査に行くことを約束して、旦那さん、先生に受け容れてもらったのでした。
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経験した方ならわかるかもしれませんが、体の中にガン細胞があるとわかりながら平気でいられる、というパターンはなかなかないのかもしれません。
同じようにステージゼロのガンが見つかった友人は、どんなに小さくともすぐに取り去りたかった、怖かった、と話してくれました。そりゃそうだ、普通ならそうなるのだろう、と聞きながら思ってました。
自然療法を選択していろんなことに取り組んで、最終的に手術を選んだ方も、自然療法中はずっと怖かった、という話も聞きました。
あの時の“大丈夫”とおもえた感覚はなんだったのか。。
今思い返しても、そのことに後悔はありませんが、当時も今も、そんな自分のことが自分自身不思議でもありました。
今思えば何かから影響を受けていたのかもしれませんね🙈、、、
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