メディカルカフェ


今日のごはん


豚肉のハワイアンソテー・パイナップル&カシスソース

アボガドとパイナップルとトマトのサラダ バルサミコドレッシング

新じゃがとパプリカのガーリックバター炒め

エンダイブのシーザーサラダ


今日は、なんとも南国風になってしまいました。


パイナップルは、最近スーパーに並びだしましたね。

スナックパインは小さめで、お値段もお手頃。


フルーツを料理に使うのは抵抗があるかもしれませんが、酸味のあるフルーツは結構使いやすいです。


パイナップルは糖分が多いですが、生であればビタミンC・ビタミンB1・カルシウム・食物繊維も含まれます。(缶詰では、栄養価は半減するようです)

また、お肉の蛋白質を分解するブロメリンという酵素が入っているので、肉を柔らかくしたり、味をまろやかにしたり、消化を助けるという働きも期待できるので、お肉を食べた後の胃もたれも起こりにくくなります。


酸味のあるソースはお肉にぴったり。


カシスソースは、カシスジャムとバルサミコ酢を合わせて煮詰めただけなんですが、ソースに深みがあって美味しいです。



そして、エンダイブ


レースが細かくて、レタスよりもドレッシングのからみがいいような気がします。

独特のほろ苦さがあり、肉料理の付け合わせにすると、後味をさっぱりさせてくれます。

カロテン・ビタミンB1・C・カリウム・カルシウム・鉄分などのミネラルや食物繊維を多く含んでいます。


たまにはレタスの代わりに使いたいお野菜です。

αリポ酸は、血糖値にどう影響するのでしょうか?



αリポ酸の特徴は、優れた抗酸化力と、細胞内でのエネルギー産生を促すこと。


糖尿病は、たんぱく質の糖化や細胞内でのソルビトールの蓄積などで酸化ストレスが増大して、体内の抗酸化物質の量が低下し、活性酸素を増やしてさらに組織を傷つけてしまうという病態です。

そして、細胞内に取り込まれるブドウ糖の量は少なくなり、細胞はエネルギー不足になります。



ということは、糖尿病に何らかの効果が期待できそうですね。


もう少し詳しく見てみましょう。


αリポ酸は、体内で細胞のミトコンドリア内に存在する脂溶性物質で、炭水化物の代謝・ATP(アデノシン三リン酸)=生体のエネルギー源となる物質の産生に必要な補酵素として働いています。


コエンザイムq10と同様に、体内で合成されるため、ビタミン類のように摂取が必須ではありませんが、加齢に伴い合成される量は低下していきます。


食事やサプリメントから吸収されるαリポ酸は、ジヒドロリポ酸に還元されて、細胞内のフリーラジカル除去を行い、組織の酸化を防いでくれます。


このため、体内の他の抗酸化物質(グルタチオン・ビタミンE・CoQ10・ビタミンC)の濃度を増加し、たんぱく質の酸化障害を減少させたり、筋肉細胞内でのグルコースの代謝を改善します。



Ⅱ型糖尿病において、αリポ酸を4週間服用後に、インスリン感受性が増加(インスリンの効き目がよくなること)したり、血糖値の上昇を抑え、高血糖により組織が障害されるのを抑える働きが確認されています。

(ただし、データとしての信頼性は乏しく、日本では糖尿病の治療薬として用いられてはいません)


実際に、ドイツでは、高容量で糖尿病性末梢神経障害の治療に使われているそうです。


また、2年に及ぶ臨床試験において、安全性が認められています。



推奨される1日量は、600~1200mg。


重い副作用はなく、あっても軽い胃腸障害や頭痛が起こる程度です。


ただ、糖尿病の治療中(血糖降下薬服用中)では、薬の効果が強く出てしまい低血糖症状が起こることがあるため注意が必要です。

稀ですが、チアミン(ビタミンB1)欠乏状態では、毒性を示すことが動物実験で報告されています。


また、がんの治療などで化学慮法を行っている場合には、抗酸化物質ががん細胞を保護することで抗がん剤の効果に影響する可能性が指摘されています。



糖尿病治療中の方は、αリポ酸を摂りたいと思う場合には専門家に相談する必要がありますが、一般には安全性も高く、信頼がおける臨床データが存在するサプリメントといえるでしょう。



そして、化粧品などの局所使用としてはどうかというと・・


5%のαリポ酸クリームを毎日12週間(3カ月)間使用した場合に、老化皮膚のしわや肌のキメの粗さを改善するというエビデンスが存在します。


3か月程度しっかりと使用してみてから、効果を判断するのがよさそうです。


市販されている化粧品には、αリポ酸が配合されているものも多いですが、配合量が少なすぎると、効果が期待できない場合もあります。


しっかりとした効果を出したいのであれば、αリポ酸の濃度にも注目して購入しましょう。



最後に、質問の答え

①○ αリポ酸の美容効果は外用剤でのみエビデンスがある。

②× αリポ酸は血糖値を低下させる。

③× 2年間の服用で安全性が確認されている。

今日のサプリメントは、


αリポ酸


今は、化粧品や健康食品の多くの商品に利用されていますね。


αリポ酸と、前回のコエンザイムQ10との共通の特徴といえば・・


・優れた抗酸化作用

・通常は体内で合成されるが、加齢に伴い合成量は低下する

・医薬品としても利用されている


です。



では、さっそく、αリポ酸について詳しく見ていきましょう。



ここで、質問です。


次のうち、正しいものはどれでしょう?


①αリポ酸の美容効果は外用剤でのみエビデンスがある。

②αリポ酸は、血糖値を上昇させるため糖尿病患者には注意が必要である。

③αリポ酸は、長期使用した場合の安全性は未確認である。



まず、糖尿病についてご存知の方も多いと思いますが、簡単におさらい。


糖尿病は、血液中のブドウ=血糖 が高くなる状態です。


糖尿病は、大きく二つに分類されます。

それは、


Ⅰ型:膵臓のβ細胞からのインスリン分泌がないために、血糖値が上昇する。

Ⅱ型:膵臓のβ細胞からのインスリン分泌が低下・インスリン抵抗性により血糖値が上昇する。


現在、日本では700万人前後の糖尿病患者がいると言われていますが、未治療・糖尿病予備軍を含めるとその倍以上であると言われ、増え続けている疾患です。


血糖偽が高いからといって、それが死因になるわけではないですが、体の臓器に様々な影響を与えます。


糖尿病を語る上で、2つキーワードがあります。


それは、


インスリンとブドウ糖


インスリンは、膵臓のβ細胞から分泌されるホルモン(アミノ酸系のホルモン)です。


体内で、唯一血糖値を下げるホルモンでもあります。


人類の歴史の中で長い間飢餓状態が続いていたため、エネルギーを作るブドウ糖を血液中に増やすホルモンは、甲状腺ホルモンやグルカゴン・副腎皮質ホルモンなど他にたくさんあります。


飽食の時代になり、血糖値を下げる必要が出てきたのですが、体内にはまだインスリンしかその働きを持つホルモンは存在しません。


インスリンは、細胞にブドウ糖を取り込み、細胞でのエネルギー産生を促します。

これにより、体の組織はエネルギーを獲得し、その働きを維持しています。


インスリンの分泌が低下したり、インスリン受容体(インスリンが結合する部分)の働きが落ちる(インスリン抵抗性)と、血液中に取り込まれずに余ったブドウ糖が多くなり、このブドウ糖が組織の働きを低下させる原因になります。


血糖値が高くなると血液中でどんなことが起こるのでしょう。



まず、余ったブドウ糖は、赤血球中のヘモグロビン(たんぱく質)に結合し、糖化ヘモグロビンとなり、本来の赤血球の働きである「組織への酸素の運搬」に支障をきたします。


酸素不足になった、末梢組織では、その機能が落ちてしまいます。

また、傷ついた組織からは活性酸素が生成されます。

これら、糖化による影響が、糖尿病の3大合併症として知られる、


末梢神経障害:進行すると四肢を切断することにもなる

糖尿病性網膜症:失明原因第1位

糖尿病性腎症:透析になる原因第1位


です。



そして、糖化により細胞内にソルビトールが増えると、抗酸化物質であるグルタチオンの抗酸化機能が低下し、脂質の酸化などが進んでしまいます。


脂質の酸化は動脈硬化(血管が硬くなり、柔軟性を失ってもろくなる)状態を引き起こし、心筋梗塞や脳梗塞の原因にもなると言われています。




糖尿病の予防に、αリポ酸は効果があるのでしょうか?


次回は、この続きです。

認知のゆがみ、第7番目は・・


誇張・矯小化


物事や事実を実際よりも高く評価したり、大げさにしたり、逆に軽視すること。

関心のあることは大きく、自分の意見や予測に合わないことは小さく見てしまう、もしくは無視してしまう傾向。


私は、誇張傾向です。何かあったら、面白くなるように誇張してしまいます。



一見、それほどストレスには関係なさそうですが、物事を自分の意見や考え、予測に合わないと小さく見てしまうと、軽視したこと自体が、トラブルを生むこともあります。


また、事実とは常にずれが生じるため、他人との関わりの中で生じた場合に、コミュニケーションにも支障がありそうです。



さらに、第8番目の認知のゆがみは。


感情的理由づけ


自分の気持ちを理由にして、出来事や事実を意味づける・・常に私が中心タイプ


自分の感情に耳を傾けることは大切ですが、それが物事の判断になると、常に自分中心の世界になり、嫌だと感じるものを排除することになります。



コミュニケ-ションは、相手の気持ちをくみ取りながら、自分を表現していくこと。


他人との関わりの中で、自分の感情中心に行動してしまえば、いわゆる「わがまま」

「わがまま」故に、関係に支障を生じて、トラブルが起こりやすくなりますね。



誇張・矯小化も、感情的理由づけも、自分だけの問題であれば、特にストレスに陥る要素はなさそうですが、他人との関わりの中では、それをもとに相手との間にトラブルが生じやすくなります。


そのトラブルが自分に降りかかってくると、ストレスになりますが、ストレッサーはそのトラブルであり、根底に自分の認知のゆがみが存在するということが見えにくくなり、相手や環境のせいにしてしまうかもしれません。


そうなると、どんどんストレスの深みに入って行ってしまいます。







コエンザイムQ10、略してCoQ10


美容に関心がある方は、知らない人はいないくらいに一般的になりましたね。


健康食品や化粧品など、様々な美容・健康目的の商品に入っている成分です。


もう4年以上前ですが、サプリメントとしてのCoQ10が品薄になり、店頭から消えてしまうなんてこともありました。


その時は、希望する患者さんには、「ノイキノンを自費で処方する」と医師からの連絡があったくらい。


でも、患者さんの状態によっては、医師が処方を断ったので、市販の健康食品として売られているCoQ10を利用するよりも患者さんにとっては安心だったかもしれません。



では、質問!


次のうち正しいのはどれでしょう?


①コエンザイムQ10は、医薬品としても使用されている成分である。

②コエンザイムQ10は、その美容効果が高く評価されている。

③コエンザイムQ10は、副作用が少なく安全性が高い。




CoQ10は、ユビカレノンまたはユビキノンとも呼ばれる脂溶性のビタミン様物質。


ビタミン様物質とされるのは、通常体内で合成されるため、摂取が必須ではないからです。




同様成分のユビデカレノンは、医薬品名「ノイキノン」としてエーザイさんから販売され、治療薬としても使われています。


医薬品から、健康食品としても利用できるようになった成分です。



体内で合成され、特に酸素の消費量が多い心筋内に多く存在しています。

ただ、体内での合成は、20歳までが最高レベルで、加齢ともに合成量は低下していきます。



心臓病や筋ジストロフィー・パーキンソン病・糖尿病・HIV感染などで体内のレベルが低下してることがわかっています。

特に、心臓病では重症になるほどCoQ10が少ない傾向にあります。


また、コレステロールが高くて、薬を飲んでいる方(スタチン系と言われるコレステロール低下作用のある薬)は、体内のC0Q10の量が少なくなる傾向にあります。(スタチン系の薬剤がCoQ10の体内合成を阻害するため)



そのメカニズム(体への働き)としては、


・抗酸化作用

・細胞のエネルギー源であるATPの産生

・内皮細胞依存性血管拡張改善


などが考えられます。




臨床試験で結果が報告されているのは、医薬品としての効果である、心筋の酸素利用効率を高めて心臓の働をよくするという効果だけです。ただ、心不全への効果は弱いため、他の医薬品の補助として使われます。


血圧に関しては、一貫して低下効果が期待できるが症例が少なく、データとしての信頼性には乏しいようです。


美容目的でのサプリメント摂取は、今のところその効果を実証できるだけの十分なデータはありません。



摂る量


採り方としては、サプリメントでは1日量100mgとして販売されているものもありますが、医薬品での用量は1日30mgであるため、それを超えないように摂るのが安全です。


また。肉や魚介類にごくわずかに含まれますが、1日の必要量を食品のみで摂ろうと思うと、明らかにカロリーオーバーになります。


100mg以上を摂るのであれば、1日数回に分けて摂ると、胃腸の不調・食欲不振・吐き気・下痢やめまいなどの副作用が起こりにくくなるようです。


摂る時間

CoQ10は、脂溶性なので、食後すぐに飲む方が吸収が高まります。




安全性・注意


副作用はほとんどなく、安全性も高い成分ですが、


高血圧で治療中の方(降圧剤服用中)

糖尿病で治療中(血糖降下剤服用中)


の方は、薬の効果が強く出ることがあるため、注意が必要です。


また、ビタミンKと構造的に似ているため、ワーファリンの作用を弱めてしまう可能性も指摘されています。



安全性は高い成分ですが、授乳婦・妊婦での安全性情報は不十分であるため、摂るのは避けてください。


運動能力の向上は期待できませんが、激しい運動の最中、酸素/血流の不足で臓器障害が起こる可能性が指摘されています。





まとめ


健康食品としてのコエンザイムQ10



・摂取量目安 100mg/日が一般的であるが、医薬品としての用量は30mg/日とされている。

・脂溶性のため食後すぐに飲むと吸収がよい。

・20歳を境に体内レベルは低下する。

・心臓の酸素利用率を増加させることが認められている。

・血圧は低下させるというデータがある。

・高血圧/糖尿病治療中(薬剤服用中)は注意が必要


化粧品に含まれるCoQ10


脂質の抗酸化作用を持つので、細胞膜を酸化から保護する働きは期待できる。(試験管・動物実験レベルでの評価)



質問の答え

①コエンザイムQ10は、医薬品としても使用されている成分である。

③コエンザイムQ10は、副作用が少なく安全性が高い。(ただし全くないわけではありません)




メディカルカフェ

今日のごはん


冷しゃぶサラダ

ちくわとスナックえんどうのめんつゆ和え

キャベツと魚肉ソーセージの炒め物

コーンご飯


キャベツ 久しぶりに買いました。


葉もの野菜はしばらく高かったですね。最近ようやく値段も落ち着いてきました。


キャベツの野生種は、結球しないケールのような葉キャベツですが、長い栽培の歴史で現在のキャベツのように丸く結球したものが生まれたそうです。


キャベツといえば・・キャベジン


有名な胃薬のキャベジンは、キャベツの成分である、「S-メチルメチオニンスルホニウムクロライド」という舌を噛みそうな長い名前をもつ物質をを主成分としています。


別名ビタミンUとも呼ばれ、細胞分裂の促進・たんぱく質生成を活発にする働き、胃の傷ついた組織を治す働きなどがある水溶性ビタミン様物質です。


このため、胃潰瘍や胃炎を治癒する効果が期待できます。



キャベツを食べたからと言って、胃炎や胃潰瘍が治るわけでありませんが、胃粘膜の回復効果は期待できそうですね。





まだまだストレスのお話です。


ここまででも、かなりの認知のゆがみがありますよね。



意識的にしていることであれば、わかりやすいですが、潜在意識で行うことは、その理由が奥深くにあるため、自分で発見し、解決するのは難しく、時間がかかります。



でも、それが自分と向き合うのにはとても大切なこと。


ダイエットの成功と失敗も、心=脳の機能と密接に関係しています。(このお話はまた後ほど)




今日は、第6の認知のゆがみ


思いつきの推論・・・自分の思うがままに行動・先走りタイプ


難しい言葉でいうと、「恣意的な推論」


思いつき・先走り・独断・読心術(相手の思っていることを推理して根拠もなく決めつける)など、決定的な根拠がないままに、その物事を信じたり、思いつきで判断・行動すること。



相手を深読みして行動したり、マスコミを含めて他人の言うことをそのまま信じて行動するなど。


情報社会と言われる現在、信頼できる情報と信頼性が乏しい情報が交錯し、何を信じていいのか迷うこともありますよね。


とりあえず信じてみようというのもありです。

でも、信じてみようと思った時点で自分の責任になります。


思いつきや独断であっても、自分の経験や感などから、そうするのがいいと判断し、行動したことであれば、きちんと責任が持て、、例え失敗したとしても納得し、後の対処はできるはず。


でも、常に根拠がないものに振り回されていたのでは、自分の考えがないままに行動することになり、失敗したら周りのせいにしてしまいます。


周りのせいにすると、怒りや悲しみ・悔しさ・敵意・嫌悪感・不信感など、マイナスの感情がどんどんあふれてきて、ストレスのサイクルに入ってしまう。



ここから抜け出すには、ただ一つ。


「責任を持つ」と意識すること。


人間の脳は素晴らしく、意識する事で様々な情報が入ると言われています。


私は、最初に入社した時点で機会をみてスタッフに話をするのですが、意識すると脳が活性化され、無意識に必要な情報を集めてくるんだそうです。


少し話はずれますが、以前、「医療事故を防ぐために」という講習を受けたときに、NASAや原子力発電所など、一つのミスが国家規模で大きな損失や損害を与えるような場所で働く人たちは、どのような訓練を受けているのか?というお話を聞きました。


これを、自分なりに解釈してスタッフには話をしています。


同じ人間ですから、全くミスを起こさないわけでもなく、もちろん最終的に事故にならないように、システム上は何重もの確認がされているはずです。


でも、いくらマニュアルを作っても、それを実行するのは人間。


人間は、学ぶ生き物ですが、慣れる生き物でもあります。


そして、この慣れが事故に繋がる行動を起こしてしまう。



それを、防ぐためには、「今日は●●を行います」「今日は●●に気をつけます」と、意識して皆の前で発表することがとても有効。


もちろん、言うだけではなく行動しないといけないのですが、意識して行動するのと意識せずに行動するのでは全く違う結果になるのです。


意識すると、普段見ていないことが見えてきたり、ふとアイデアが浮かんできたり、脳の働きが格段によくなります。


人間は、様々な情報の中から必要なものしか見ないようにできています。


言いかえれば、必要だと意識すれば今まで見えなかったものが見えるようになる。(おばけとかじゃないですよ)


今日は、お客さんに元気にあいさつするぞ~と決めれば、お客さんの顔をしっかり見て、いつもよりしんどそうだなとか、いつもより表情が明るいなとか、普段は忙しさに見えなくなっていることを感じるようになるんです。


「責任を持つ」と意識すれば、他人や反乱する情報に振り回されずに、本当に自分にとって必要な情報なのか、その根拠は何なのかと疑問が浮かび、調べたり確認したりする行動につながります。


そうして、納得して行動した結果であれば、他人を責めることも、自分を責めることも必要ありません。


できることをやった結果として受け止め、次に繋げていけばいいのです。



自動思考と現実のギャップから生まれるのは、そう、ストレス



認知のゆがみに今日も迫ります。




第5の認知のゆがみ:肯定面の否認・・・悪いところにばかり目がいく、粗探しタイプ




あれもできない、これもできないと、できないところばかり見る傾向。




物事の否定的な面ばかりを取り上げて、肯定的な面は無視してしまう。

自分に対しても、他人に対しても。



最近の学校教育や会社では、長所を伸ばして、褒めて人を育てるそうですが、それの間逆です。




できないところにばかり目をつけて何とかしようとする。




できないところをできるようにすることはいいことです。でも、できない面・否定的な面ばかりを取り上げて追及していくと、心が萎えてやる気はなくなります。



できない・ダメだ・・と思うことで、本当にできなくなってしまいます。





それが、他人であっても自分であっても。




人を注意する・怒るということは、ものすごくエネルギーがいりますね。




私も、小さいながらお店の管理者・店長をしており、人事考課に携わっているので、その大変さ、精神的な負担は本当によくわかります。




自分の感情のままに怒ってはいけない。

根拠と事実を相手に理解させる必要がある。




わかってはいても、自分の感情と闘い、感情を抑えることはとてもストレスなります。


注意した後のフォローをしっかりすること

普段からいい面を褒めるようにすると、少しの注意だけでも相手にきちんと届くこと




そうすることで、自分にかかるストレスも激減するということを、身をもって体験しました。


私が初めて管理者になったのは20代半ば。

その時は周りも自分と同年代か、年上ばかり。

きちんとしないといけないという思いが強く、相手の気持ちを考える余裕もなく、指示したり注意したりする毎日。




本当に、つまらないこと、仕事中にはしゃべらない、手を止めない、朝は時間通りに来る、タイムカードの不正をしない・・




など、学校の先生のように、注意することが多すぎて、半分おかしくなってしまいました。




相手も否定ばかりされるから、こちらの話も聞いてくれず無視するばかり。


これでは、全くコミュニケーションがとれません。





今思うと、否定的な面からしかスタッフとコミュニケーションが取れていなかったなと思うのですが、その時の私には、それが精いっぱいだったんだろうと思います。




それが自分に向かうと・・




自分にダメ出ししても、心の中のことなので、誰もフォローしてくれません。




そのままにしておくと、どんどんやる気がしぼんで、否定的な側面=自分

という勘違いをしてしまいます。




すると、心も体もやる気がなくなり、どんどんマイナスの自動思考が進んでしまいます。





否定的=悪い面に感じたとしても、その10倍の肯定面=いい面を見つけることを目指しましょう。




自分を大切に、いい面を認めることを習慣にするだけでも、心と体の反応は変わってくるはず。


自分を大切にして、初めて他人を大切にし、他人の良いところをたくさん見つけて良いコミュニケーションが取れると思います。




これは、家族であればなおさら。



パートナーには、どうしても甘えてしまいがち。




相手の長所ではなく短所を取り上げて注意することが、お互いの成長になると勘違いしていまいます。




最初はそれで上手く言っていても、時間が経つとただの小言にしか聞こえなくなり、うっとうしくなります。

そして、関係にもヒビが・・・。


「褒める×10をして、初めて相手の悪い面を1つやわらかく指摘してもいい」

くらいが丁度いい。




いつも褒めてくれるあなたが言った、あまり良くない面は、10倍以上になって相手に届くはず。




褒めあうことは、お互いの人間性を認め合い、関係性を良くしていく上ではとても大切なことです。




私が失敗を繰り返してきて、今思う事。


まずは、自分を褒める。

次は、一番身近なパートナーを褒める。




慣れて来たら、友達や同僚を褒める。


そして、会社で苦手な人・どうしても付き合わないといけないけれど苦手な人(パートナーの両親や親戚など)・自分のことをよく思っていないと感じる人(会社で自分を目の敵にするような人)を褒める。




最初は無理に褒めていたしとても、少しずつ本当に相手のいい面が見えてくるはず。


最初は、褒められることにくすぐったく感じて、相手が無視していたとしても、相手に与える印象は確実に変わるはず。




否定面ばかりを見ることは、自分を否定することと同じ。そう体は反応してしまうということを忘れないようにしましょう。




メディカルカフェ


今日のごはん


豆腐チャンプルー

チンゲンサイとツナのサラダ

エンキとトマトのめんつゆバター炒め

もずく酢



きのこ類はほとんどカロリーがなくて、ビタミンやミネラルが豊富。

ウエイトコントロールには、もってこいの食材。


エノキに含まれるのは、ビタミンB1・ビタミンB2・ナイアシン・カリウム・マグネシウム・鉄・亜鉛など。

しいたけ以上にミネラル類が豊富。

味にくせがないので、どんな料理にも使いやすいのが特徴です。


きのこ類全般に含まれるβグルカンは、抗ガン作用があるとして注目されています。


βグルカンが多く含まれるものに、有名なきのこ、「アガリクス」があります。


抗ガン作用や免疫賦活作用を期待して、健康食品としても販売されています。


ただ、そのお値段は驚くほど高価。1箱数万円するものも存在します。


以前にも、サプリメントのとり方で説明しましたが、健康食品として販売される成分の常用での臨床的データは乏しく、動物実験や試験管レベルでの結果から効果が予想されるという程度です。

また、有効成分は産地や製造方法に大きく左右され、商品毎の品質に差があることも懸念されます。



何といっても、ひと月に数万円を健康食品に使うのは現実的ではありません。


全く同様の効果とはいえませんが、食品としてきのこをとるほうが合理的で、お財布にも優しいですね。




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今日のごはん


シャケのレモンバター醤油ソテー(黒いのはソースです)

ほくほくかぼちゃのシャキシャキサラダ

ラディッシュとニンジンのサラダ

玉ねぎとトマトのマリネ



かぼちゃって美味しいですよね。


私の父は、小さい頃食べるものがかぼちゃやイモがほとんどだったらしく、そのトラウマなのか、大嫌いで、実家にいたとき、母の作る料理には父の分だけかぼちゃとイモが入っていなかったのを思い出しました。


一般的に売られているのは、西洋かぼちゃ。

日本かぼちゃよりも栄養価が高く、人気も高いようです。


野菜の中でも、かぼちゃの栄養価はトップクラス。


βカロテン・カリウム・ビタミンC・E・B1・B2・カルシウム・鉄などが含まれます。カボチャに含まれるビタミンCは、加熱しても壊れにくいのが特徴です。


中でも、豊富なのが、βカロチン。皮膚や粘膜を丈夫にして免疫力を高める働きがあります。

また、ビタミンEは、血行を促進し、体を温めるので冷えの緩和に効果があります。


夏でも冷房で体が冷える環境、しっかりと体を温める食べ物をとりたいですね。