私たちの体の6割は水分でてきています。赤ちゃんの時は、約8割が水分ですが、年齢とともに水分は減っていきます。
化粧品で、肌に水分を与えるもの!といえば、化粧水が一番に言われることもありますが、外からのケアだけで肌の保水力を高めることはできません。
外から水分や栄養分を与えても、肌の新陳代謝が行われている真皮までは届きません。
肌の本来の働きは、異物が体内に入らないようにすることなので、いろんなものが通れないようになっています。コラーゲンが入っている化粧品もありますが、コラーゲンの分子量は非常に大きく、肌から浸透することはまず考えられません。
肌の潤う力を上げるためには、内側から自分自身の保水力を高めることが最も大切。
お肌は、内側から湧き上ってくる水分を保つことはできますが、外から与えられた水分を保つようにはできていないのです。
外からのケアは、洗顔やクレンジングで一時的にバリア機能が低下した分を少し補ってあげる程度でしかないんですね。
※高い化粧水にはいろ~んな成分が入っていますが、上記のことを考えると、有効性は??
ただ一つ、ビタミンCだけは食べ物からとるよりも直接肌に塗る方が効果はあるようです。ビタミンCは水溶性なのでそのまま肌には浸透しません。ビタミンC誘導体と記載されているものを選びましょう。
そこで本題、この保水力は何によるものなのか?
答えは、コンドロイチン硫酸とヒアルロン酸です。
美容というとコラーゲン!はあまりにも有名ですね。
でも、コラーゲンは、骨組みのようなもので、体液を抱え込んで貯蔵しているのはコンドロイチン・ヒアルロン酸。
いくらコラーゲンをたくさん摂っても、コンドロイチンやヒアルロン酸がなければ、骨組みだけでコンクリートが施されていないビルの様なもの。とても美しい肌とは言えないですね。
コラーゲンが作る網目のスキマを、コンドロイチン硫酸やヒアルロン酸といった細胞間物質がどれだけ埋めているかで肌の保水力が決まるといえるでしょう。
では、これらの成分をどうやって高めるのか?
答えは、食事とサプリメント
これら以外では体を変えることはできません。
コラーゲンは、ビタミンCがないと作られないので、コラーゲン作りには、
野菜+果物+サプリメント
コンドロイチンを多く含むのは
、
ぬるぬるした食品です。
ぬるぬる食品には、納豆・山芋・きのこ類・海藻・サメ軟骨・ウナギ・すっぽん・手羽先・豚足・牛コツスープ・フカヒレ・魚の煮こごり などがあります。
フカヒレやすっぽんを毎日!なんてとても無理ですので、お肌の乾燥が気になる時期、特に春先の季節の変わり目には、納豆や山芋、きのこ類を多くとるようにするといいですね。もちろんサプリメントも!
特に山芋は滋養強壮にとてもいい食材。疲れているな~という時にもとてもいい食材です。
