僕、家元です。
１月２７日の川崎競馬の実況予想です。
川崎・川崎記念
令和３年初の大一番、デーゲームの川崎競馬場今日のメインレースは指定交流Ｇ１、農林水産大臣賞典・第７０回川崎記念であります。ＪＲＡ５頭、船橋２頭、川崎・浦和・愛知１頭ずつ、計１０頭立ての２１００ｍレース、中央・地方問わず今年最初のＧ１レースであります。地方所属の馬もダートグレードレースで巻き返してきているとはいえ川崎記念は現在中央の馬が９連勝中、２０年の戦績で見ても１７勝３敗、地元川崎の馬は２００４年のエスプリシーズ以降１６年勝ち馬が出ていません。果たして今年はどうでしょうか、地元川崎からただ１頭参戦１０番のマインシャッツ、吉原寛人騎手を背に収まりました！
ゲートが開きました！出遅れはありませんが５番のメイショウオオゼキ後方からになりました！農林水産大臣賞典・第７０回川崎記念！カジノフォンテン・ハナズレジェンド・タービランス・ダノンファラオ・メイショウオオゼキ・ミューチャリー・デルマルーヴル・オメガパフューム・ロードブレス・マインシャッツの１０頭であります！地元ファンの期待を受けて１０番マインシャッツ、内から１番カジノフォンテン、３番のタービランス、地方勢が好位置につけて４番のダノンファラオ控えて４番手、１周目の第３コーナー、外から８番オメガパフューム中段、９番のロードブレス、７番のデルマルーヴル、内を通って２番のハナズレジェンド、中央の馬が固まって６番のミューチャリーが後方２番手、５番のメイショウオオゼキが殿でホームストレートに出てまいります。
マインシャッツとカジノフォンテン、この２頭が内外並んで先頭２番手、３番手タービランス、ダノンファラオは４番手で落ち着いています、中央の馬の中では１番前で競馬をしている、差がなくオメガパフュームとロードブレスが並んで中段のポジション、デルマルーヴルが追走、内を通ってハナズレジェンド後方３番手、ミューチャリーがいてメイショウオオゼキ、少しメイショウオオゼキ遅れてきています、マインシャッツとカジノフォンテン、依然としてこの２頭が並走状態で１コーナーを左にカーブを切ります。
スタンドにファンの姿はありません、無観客での開催となりました第７０回川崎記念、それでは先頭から改めて１０頭をご紹介、地元川崎のマインシャッツと吉原寛人、内が船橋のカジノフォンテンと張田昂昨年の東京大賞典２着馬であります。２コーナーをカーブしてバックストレート、スタート地点を通過、３番手外からダノンファラオと川田将雅昨年のダートダービーの覇者、東京大賞典３連覇のオメガパフュームとミルコ・デムーロ、手綱を持ったままですがグングン加速していきます、トライアルの勝ち馬浦和のタービランスと笹川翼、ロードブレスとクリストフ・ルメールですがルメールが手綱を押している、内を通ってハナズレジェンドと坂井瑠星、ムチが入ったデルマルーヴルと吉田隼人、昨年４着船橋のミューチャリーと大井の御神本訓史、大きく遅れて愛知のメイショウオオゼキと船橋の山口達弥が殿、レースは３コーナーをカーブして４コーナーに向かうところ、早くも先頭にオメガパフュームが立っている、ミルコ・デムーロとオメガパフューム、ダノンファラオ２番手ですが差が２～３馬身、外からロードブレス！
第４コーナーをカーブして直線！ミルコ・デムーロがチラッと後ろを確かめた！オメガパフューム独走！オメガパフューム独走態勢だ！２番手はダノンファラオか！？外からロードブレス！昨年３着のデルマルーヴル！ハナズレジェンド５番手！先頭はオメガパフューム！デムーロは追っていない！デムーロほとんど追っていない！４馬身！５馬身と差が開いた！オメガパフューム独走！オメガパフューム圧勝ゴールイン！強い！強い！オメガパフューム圧勝！今にも大歓声が聞こえてきそうです！
＜予想＞
②ハナズレジェンド
④ダノンファラオ
⑦デルマルーヴル
⑧オメガパフューム
⑨ロードブレス
馬単・３連単ＢＯＸで。