13361発目.ホープフルステークス実況回顧 | 僕、家元(時々チキンハート)です。

僕、家元(時々チキンハート)です。

このブログは40男・家元の、100%自己満足垂れ流しでお送りしています。

僕、家元です。


ホープフルステークス実況回顧です。





新日本フィルハーモニー交響楽団の皆様によります生演奏のファンファーレ、先ほどの中山大障害に続いてお聴きいただきました。後の3冠馬コントレイルの勝利から1年、第37回ホープフルステークス、夢と希望にあふれた15頭の若駒たちが芝内回り2000mのスタート地点ゲート入りを始めています。ダノンザキッドが2.1倍、ランドオブリバティが3.5倍、オーソクレース5.7倍と上位3頭が10倍を切るオッズ、4番人気のヨーホーレイクが13.1倍、5番人気のシュヴァリエローズは14.4倍であります。枠入りは最後の1頭セイハロートゥユーを残すのみ、14頭既に収まってセイハロートゥユーも今収まりました!

ゲートが開きました!15頭バラバラっとしたスタートになった!7番のマカオンドールが出遅れ!9番のアオイショーも立ち遅れています!3番のランドオブリバティ、1番のオーソクレースと人気どころが前に出てきた、外から11番タイトルホルダー、6番のホールシバン、葦毛の馬体は4番のヴィゴーレ、注目10番のダノンザキッドは先行する4頭の直後であります。13番のシュヴァリエローズ、12番のアドマイヤザーゲはかかり気味か、8番のバニシングポイントが中段、5番のテンカハルがいて、2番のヨーホーレイクは中段より後ろ、立ち遅れた9番のアオイショー盛り返して1コーナーに向かいます、15番のセイハロートゥユー、7番のマカオンドール、14番のモリデンアローが殿で1~2コーナーの中間地点、間もなく残り1400の標識に差し掛かります。

コントレイルの勝利から1年、来年の3歳戦線どの馬がファンの希望の1頭となるのか、第37回ホープフルステークス、改めて15頭を先頭から順を追ってご紹介、ディープインパクト産駒ランドオブリバティと中央G1初制覇なるか三浦皇成、エピファネイア産駒オーソクレースとクリストフ・ルメール、2コーナーからバックストレートに入ります、オーソクレースの外へドゥラメンテ産駒タイトルホルダーと戸崎圭太、4~5番手の好位置にジャスタウェイ産駒ダノンザキッドと川田将雅がつけている、1000m通過は1:01.9、昨年よりも1秒遅いタイム、葦毛の馬体はタピット産駒バニシングポイントとミルコ・デムーロ、その後ろはキズナ産駒ヴィゴーレと横山武史、外からドゥラメンテ産駒アドマイヤザーゲと吉田隼人、真ん中にパイロ産駒ホールシバンと丸山元気、その後ろはディープインパクト産駒の2頭ヨーホーレイクと武豊、外はシュヴァリエローズと北村友一、キングカメハメハ産駒テンカハルと坂井瑠星、3コーナーをカーブしてロードカナロア産駒アオイショーと石橋脩、ゴールドシップ産駒マカオンドールと岩田康誠、残り600を通過、後方2番手キングカメハメハ産駒セイハロートゥユーと木幡巧也、殿はエスポワールシチー産駒モリデンアローと山田敬士、3~4コーナー中間から第4コーナーへ、ランドオブリバティが先頭、2番手バニシングポイントですがランドオブリバティが、ランドオブリバティが外へ外へ逸走している、これはどうしたんだ三浦皇成!?

第4コーナーをカーブして直線!ランドオブリバティは競走中止!三浦皇成が落馬している!レースに目を戻しますがダノンザキッド!1番人気のダノンザキッド!200を通過!ダノンザキッド先頭か!?坂を駆け上がっていくが内からオーソクレース!タイトルホルダーも来ている!内からオーソクレース!外からダノンザキッド!ヨーホーレイク武豊突っ込んでくる!しかしダノンザキッド!ダノンザキッド3連勝!川田将雅!先週の朝日杯グレナディアガーズに続いて2歳G1制覇!馬の首筋をポンポンと叩いて労をねぎらいました!ランドオブリバティの競走中止という残念な出来事がありました!しかしダノンザキッド無傷の3連勝!昨年のコントレイルと同様に無敗のままで年を越して来年に挑むことになります!オーソクレースが2着!ヨーホーレイク武豊は3着!来年以降に平地G1完全制覇はお預けということになりました武豊!タイトルホルダーとシュヴァリエローズが4~5着!勝ち時計は2:02.8!上がり4F49.0!3F36.8!第37回ホープフルステークス!勝ちましたのはデビューから無傷の3連勝!1番人気の10番ダノンザキッドでした!