僕、家元です。
ようやく決着を見ることになりそうですね。
昨年12月にリボリオ・ソリスに1-2の判定で敗れて、それでも自身の保持するIBF世界スーパーフライ級王座を防衛という、何とも不可解なことをやった亀田次男。
あれから3ヶ月経ってようやく王座返上ということを表明しました。
「自分が負けたのが悪い」と言っていたけれど、だったらもっと早くにするべきではなかったか?
ソリスの体重超過、計量拒否というドタバタがあってWBA王座が剥奪されて、通常の試合は行われたけど、勝てばIBF防衛とWBA獲得、引き分けならIBF防衛、負ければWBAもIBFも空位となるというのは、次男自身もブログで書いていたことなのに・・・
それを「負けてもIBF防衛」なんてややこしいことを言い出すから、こんがらがってくるわけで。
しかもそのことを前もって説明した、いやそんな説明はなかったというような低レベルの論争まで。
「レベルの低いリング外のゴタゴタはもう結構!」
新日本プロレスの元リングアナ、田中秀和さんが以前リング上で述べた前口上の言葉です。
本当にこういうのは勘弁してもらいたいです。