僕、家元です。
先程試合が終了したIBF世界フライ級タイトルマッチ。
3階級制覇に挑戦した井岡一翔でしたが、2-1の判定負け。
プロ入りして初めての黒星となりました。
アマチュア時代に敗れた今回のチャンピオンのアムナットに、またしても返り討ちにされてしまったわけですが。
きょうの試合、僕は途中からしか見てないので分からないんですけど、2人目のジャッジが119-108でアムナットを支持する採点を出してましたね。
アムナットってそこまでほぼ完ぺきな試合運びをしていたんでしょうか?
もしこの採点が妥当なものだとしたら、アムナットはかなり強い選手ってことになりますね。
それよりも井岡が対戦を避けた(逃げた?)と言われている、ローマン・ゴンザレスの方がもっと強いらしいけど?
どっちにしても井岡本人、もしくは陣営にとってきょうの敗戦はよき授業料となったのか?
この結果を1番喜んでるのは、実は亀田長男だったりして?
現時点で日本人選手で3階級制覇をしたのは、亀田長男だけだもんね?