僕、家元です。
27日の京都競馬の実況予想です。
京都・松籟S
京都競馬場の準メインレースは松籟S、4歳以上準オープンクラス10頭による芝の外回り2400mレースです。メイショウカドマツとラニカイツヨシの2頭が56キロのトップハンデ、メルヴェイユドールとキャトルフィーユが最軽量の53キロ、ハンデ差は3キロとなっています。最後にエーシングングンがゲートの中に収まって態勢完了であります。
ゲートが開きました、メルヴェイユドール・ロードラテアート・マナクーラ・ニューダイナスティ・キャトルフィーユ・メイショウカドマツ・ラニカイツヨシ・タガノキャプテン・メイショウジンム・エーシングングンの10頭、正面スタンド前にこれから出てまいります、メイショウカドマツ、そしてニューダイナスティ、この2頭の先行争いでありますが、ニューダイナスティ浜中がまずは先頭に立ちました、メイショウカドマツ控えて2番手、3番手にはキャトルフィーユがつけています、外からタガノキャプテン、メイショウジンムと続いて、2番のロードラテアート、マナクーラがその後ろ、エーシングングン後方3番手、さらにラニカイツヨシ、現在最後方が1番のメルヴェイユドール、10頭が第2コーナーから向こう正面に入っていきます。
ここで10頭の位置取りを確認しますと、先頭はニューダイナスティ今年も好調の浜中俊、メイショウカドマツ武豊が2番手、5番のキャトルフィーユは秋山真一郎の手綱、その外へタガノキャプテンと太宰啓介、メイショウジンムは藤田伸二の騎乗、2番のロードラテアートは春からフランス遠征予定の池添謙一であります。3番のマナクーラと川田将雅、半分の1200mを1分13~14秒台で通過、エーシングングンと福永祐一、ラニカイツヨシと和田竜二は後方2番手、殿は1番のメルヴェイユドールと酒井学、これで10頭全部でありまして残り1000mであります。
向こう正面から外回りコースの第3コーナーに向かいます、10頭のペースもそろそろ上がろうかというところですが、依然先頭はニューダイナスティで2馬身くらいのリード、坂を下って残り半マイル、メイショウカドマツ2番手をキープ、キャトルフィーユ3番手、外目からメイショウジンム、タガノキャプテンが差を詰めてまいりました、さらにマナクーラ、内で2番のロードラテアート、エーシングングン、ラニカイツヨシ依然後方2番手、殿メルヴェイユドール、植え込みを通って4コーナーのカーブ、単騎先頭ニューダイナスティ、メイショウカドマツ2番手。
第4コーナーをカーブして直線、ニューダイナスティ2馬身のリードで直線に入った、メイショウカドマツ武豊がステッキを抜く、キャトルフィーユ、メイショウジンム突っ込んでくる、ニューダイナスティ先頭、メイショウカドマツ、外からエーシングングン、ラニカイツヨシ突っ込んでくる、内から2番のロードラテアート、ニューダイナスティ逃げ切り濃厚、メイショウカドマツ2番手まで!勝ったのは4番のニューダイナスティ逃げ切り勝ち!2.27.9!
<予想>
②ロードラテアート
④ニューダイナスティ
⑥メイショウカドマツ
⑦ラニカイツヨシ
⑩エーシングングン
馬単・3連単BOXで。