おはようございます
ご訪問ありがとうございます!
いつもいいね、フォロー
とても励みになります
昨日、
就学相談も控えているため
小学校の見学に行ってきました
私自身
支援級を希望するのか
普通級か悩んでいるため
見学を通し
何かわかることが少しでもあればと思い
行ってきました
学校に電話するだけでも緊張
自閉症の診断が下りていて
支援級と普通級を
見学させていただきたい
ということを伝えると
快く了承してくださいました
学校に電話した
印象としては
すごく丁寧で優しい
もっと事務的な感じかと思いましたが
すごくホッとする対応でした
見学当日、
小学校に入るなんて
小学生ぶり??
くらい久しぶり
なんだか懐かしい感じがしました。
主任の先生が
案内してくださったのですが・・・
支援級の担任の先生が
急に欠勤されてしまったこと
それにより
交流に行ってしまっている
生徒さんが多いこと
さらに今日は体力測定があり
残りの生徒さんは体育館にいる
ということで
支援級は1人?か2人しかいなくて
授業見れませんでした
でもその分、
支援級も普通級も
教室の中を
ゆっくり見ることができました
どちらのクラスも
小学校ってこんな
楽しそうな雰囲気だっけ??
と思うくらい
(1年生だけなのかな)
掲示されているものも
カラフルな感じ
黒板はパッとみただけで
今何の授業か?
何時から何をやるのか?など
イラストなども使っていて
すごくわかりやすい!!
もっと殺風景なイメージだったので
ちょっと気持ちが解れました
質問にも丁寧に対応していただきました。
指示が通りにくい。
初めてのこと、できそうにないことは
やらない、参加しないことがよくあるが
普通級の場合どういった対応になるのか
指示に関しては1年生はグッドスタートが
ついている場合は声掛けして対応。
つかない場合でも
みんなが理解できるように
視覚支援を工夫している
(確かに工夫が感じられました)
やらない、参加しないものに関しては
無理強いはしないが担任にもよるので
不安なことは事前に何でも先生に
伝えてくださいということ。
偏食が強いが、
給食は全部食べましょうの雰囲気か
昔はそうだったけど
今はそんなことはなく
食べられるものを食べられる量で。
様子を見ながら
チャレンジしてみる声掛けもある。
など、
他にも沢山
親切に回答していただけました
また、幼稚園と違って
授業が45分という決まった時間なこと。
チャイムと共に始まりチャイムと共に終わる
というルーティンに慣れると
幼稚園より過ごしやすく
感じる子もいるということでした。
支援級の授業は見れなかったものの
私が小学校に対して勝手に
恐怖心を抱きすぎていたようで・・
柔らかい雰囲気を感じられ
今不安に思うことにも回答が
得られたので
見学に行ってよかったなと思いました
支援級はまたタイミングをみて
行ってみたいと思います。
焦る思いもありますが
アメちゃんにとって何がいいか、
就学に向けて
考えていきたいと思います
最後までお読みいただき
ありがとうございました
もうすぐ父の日
5個入りも
世界のビールもおすすめ
アジアバージョンも
おすすめの本![本](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/240.gif)
発達障害・グレーゾーンの
子供に巻き起こるあらゆる問題への
考え方や接し方のテクニックを
具体的に教えてくれる本。
『手のかからない子がいい子だなんて
そんなのは大きなまちがいです』
といつも母親を応援してくれる
佐々木正美先生の本
専門書ではない、
親目線で自閉症の我が子に
どう関わっていったかや気持ちの変化を
書いている勇気をもらえる一冊