虫好きにおすすめな筒井学のシリーズ本 | 凸凹育児、ときどき美容~自閉っ娘との生活~

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去年の春から
昆虫に興味が出始め
夏にカブトムシを飼ったくらいから
虫全般が大好きになったアメちゃん。
(蚊、クモ、カメムシは嫌いです)
 
 
公園でずっと毛虫を見ていたり
昆虫館に行ってみたり
 
 
虫が大の苦手な母は
アメちゃんの虫が好きに寄り添うのは
結構辛いのです泣き笑い
 
 
大好きな絵本で
虫の話を読むことも多いのですが
そんな虫が苦手な私でも
 
この本は素晴らしい!!
 
と思う本があります。
 
 

セミたちの夏 筒井学

 

筒井学さんが写真も文も書かれています。
 
 
 
この写真って一体どうやって
撮ってるの??びっくり
 
 
 
と思うようなセミの卵や
誕生の瞬間。
(苦手な方もいらっしゃると思うので
画像は控えさせていただきます)
 
 
羽化するために
トンネルを頑張って掘り進める姿。
 
 
 
 
など見たこともない写真カメラ
 
 
オスは生きている間、
子孫を残そうと一生懸命に
鳴き続けるけど
交尾ができるチャンスは
あまり多くないこと。
(あんなに鳴いていて
大体のオスは交尾できるのかと思っていました!)
 
 
など知らなかったことが
沢山書かれています。
 
 
これを撮影するのに
どれだけの労力をかけたのだろう
と思っていたら
 
筒井さんの最後の言葉のところに
 
 
写真をこつこつ撮りながら、
気がつけば、
セミの一生と同じ
6年ほどがすぎていました。
 
 
と書いてありました。
 
 
6年かけてできたセミの本!!
 
 
やっぱりこんな写真とるのって
それくらいかかるんだ!
 
と思うくらいの
ほんの一瞬を捉えたものや
幼虫時代の写真など
盛りだくさんです。
 
 
生まれてから5年目の夏に
成虫になるらしいですが
(卵の期間を入れると6年)
 
去年アメちゃんが遊んでいたセミは
アメちゃんより人生の先輩だったんだな
と思いましたニコニコ
 
 
図鑑でいろんな虫を知るのもいいですが
1つの生き物をよく知るのも
その生き物を尊く感じるし
愛着も湧きますねにっこり
 
 
筒井さん、他の虫も
シリーズで出されているんですが
どれもこれも
本当にいい本ばかりで
アメちゃんの
大のお気に入りとなっています!!
 
 
虫好きさんはぜひおすすめです音符
 
 

最後までお読みいただき

ありがとうございましたキラキラ

 

 

黄色い花オニヤンマの本。

 これもすごい瞬間を捉えた写真がいっぱい。

 

 

 

 

黄色い花カブトムシ好きにはたまらない一冊

 

 

 

 

黄色い花メスはお腹が空いていれば交尾中でも

 オスを食べてしまうそうです

 

 

 

 

 

黄色い花アメちゃんはあおむしを見ながら

 可愛いと読んでいますあせる

 

 

 

 

 

 

クリスマスベルおすすめの本クリスマスベル

 

『手のかからない子がいい子だなんて

そんなのは大きなまちがいです』

といつも母親を応援してくれる

佐々木正美先生の本

 

 

 

 

専門書ではない、

親目線で自閉症の我が子に

どう関わっていったかや気持ちの変化を

書いている勇気をもらえる一冊

 

 

 

 

子どもが絵を描くという

自己表現を大切にするための

方法や声掛けのしかたがわかります。

 

 

 

 

 

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