おはようございます![]()
ご訪問ありがとうございます!
いつもいいね、フォロー
とても励みになります![]()
前回の話の続きです。
リンパ管腫だと思います
と先生に言われ、
説明とリスクを聞き、検診は終わりました。
リンパ管腫がどんなものなのか
全く知らなかったわたしは
その日から検索魔になり
調べては不安になり
うまく眠れない日々が続きました![]()
検索ってほんと良くないですね。。![]()
ほとんど悪いことしか書いてないですし
最悪のケースまで想像してしまって
不安で押しつぶされそうなメンタル。
胎教的には最悪だったと思います![]()
(その経験がいまだ活かされていません
)
嚢胞を初めて見つけた時に
いくつか見えるうち
大きめな2つのサイズを測ったきり
その後の検診では
まったく見えない、
見せてくれない状態![]()
お腹の中で成長とともに嚢胞も
一緒に大きくなってないか
年明けにMRIで
詳しくみることになりました。
この時12月だったのですが
クリスマス
も
年越し
も最悪な気分でした![]()
1月下旬にMRI。
赤ちゃんって動くからどうやって
見るものなのか
いまだによくわかりませんが
無事に終わりました![]()
その後、
・嚢胞は1つは
大きさはそんなに変わっていない。
もう1つは少しだけ
大きくなっているということ。
・外見的にどれくらい腫れてるのか
など生まれてきてみないとわからない部分も
あるということ。
・出産は呼吸の問題なども
あるかもしれないから
小児科医も
立ち会いのもと行われること
を説明されました。
※お腹にいる間は産科だけど
出た瞬間、小児科にバトンタッチされる
ということを初めて知りました![]()
不安が大きすぎて、
口に出してしまうと、
なんだか自分の中で
もっと大事になってしまい
気持ちが壊れそうだったので
夫以外の誰にもこのことを
言うことはできませんでした![]()
その後、
嚢胞の大きさは少し大きくなったものの
あまり変わりはなく
そのまま出産を待つのみ
となりました。
予定日が近づき
陣痛が始まり、、
特に問題なく
無事産まれました!
と思った瞬間、
呼吸の問題がないか確認するため
アメちゃんはすぐ先生のところに
連れて行かれました。
この時わたし、無痛分娩のくせに
緊張でぐったりで
自分のことで精一杯でした![]()
夜の10時を回っていて
一晩は呼吸が安定しているか
様子を見みるため
預けられることに。
一夜明け、、
I先生が来て
・呼吸の問題は見られなかったこと。
・外見的に腫れはわからないということ。
・退院時、エコーでよく見てみましょう
という話の後に
あー、良かったですね!
よく頑張りました!!
と言ってくださいました![]()
私もひとまずホッとしました。。
その後、
1ヶ月、3ヶ月、半年
という感じにエコーでみながら
経過を観察していきましょうということに。
(3か月目で岡山に引っ越したので転院しました)
転院先では
ぶつけたり、風邪を引いたりすると
それが原因で腫れることもあるけど
気にしていたら生活しにくいから
普通に生活を
と言われました![]()
元気なアメちゃんに
気持ちもだいぶ落ち着つき
夫に至っては
全然大丈夫だね!
I先生大袈裟だったんじゃない!?
なんて失礼なことを言っていました![]()
(I先生ごめんなさい
)
そんな
アメちゃん1歳8ヶ月のある朝
なんか顔がふっくらしたなぁ。
と思いながら何かが変なことが気になり
ちょこちょこ顔をよくみてみると、、
違う!
顔じゃない。
首だ!!
ある日突然首が腫れ上がってました![]()
![]()
次回に続きます![]()
最後までお読みいただき
ありがとうございました![]()
おすすめの本
『手のかからない子がいい子だなんて
そんなのは大きなまちがいです』
といつも母親を応援してくれる
佐々木正美先生の本
専門書ではない、
親目線で自閉症の我が子に
どう関わっていったかや気持ちの変化を
書いている勇気をもらえる一冊
子どもが絵を描くという
自己表現を大切にするための
方法や声掛けのしかたがわかります。

