おはようございます
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前回の話の続きです。
リンパ管腫だと思います
と先生に言われ、
説明とリスクを聞き、検診は終わりました。
リンパ管腫がどんなものなのか
全く知らなかったわたしは
その日から検索魔になり
調べては不安になり
うまく眠れない日々が続きました
検索ってほんと良くないですね。。
ほとんど悪いことしか書いてないですし
最悪のケースまで想像してしまって
不安で押しつぶされそうなメンタル。
胎教的には最悪だったと思います
(その経験がいまだ活かされていません)
嚢胞を初めて見つけた時に
いくつか見えるうち
大きめな2つのサイズを測ったきり
その後の検診では
まったく見えない、
見せてくれない状態
お腹の中で成長とともに嚢胞も
一緒に大きくなってないか
年明けにMRIで
詳しくみることになりました。
この時12月だったのですが
クリスマスも
年越しも最悪な気分でした
1月下旬にMRI。
赤ちゃんって動くからどうやって
見るものなのか
いまだによくわかりませんが
無事に終わりました
その後、
・嚢胞は1つは
大きさはそんなに変わっていない。
もう1つは少しだけ
大きくなっているということ。
・外見的にどれくらい腫れてるのか
など生まれてきてみないとわからない部分も
あるということ。
・出産は呼吸の問題なども
あるかもしれないから
小児科医も
立ち会いのもと行われること
を説明されました。
※お腹にいる間は産科だけど
出た瞬間、小児科にバトンタッチされる
ということを初めて知りました
不安が大きすぎて、
口に出してしまうと、
なんだか自分の中で
もっと大事になってしまい
気持ちが壊れそうだったので
夫以外の誰にもこのことを
言うことはできませんでした
その後、
嚢胞の大きさは少し大きくなったものの
あまり変わりはなく
そのまま出産を待つのみ
となりました。
予定日が近づき
陣痛が始まり、、
特に問題なく
無事産まれました!
と思った瞬間、
呼吸の問題がないか確認するため
アメちゃんはすぐ先生のところに
連れて行かれました。
この時わたし、無痛分娩のくせに
緊張でぐったりで
自分のことで精一杯でした
夜の10時を回っていて
一晩は呼吸が安定しているか
様子を見みるため
預けられることに。
一夜明け、、
I先生が来て
・呼吸の問題は見られなかったこと。
・外見的に腫れはわからないということ。
・退院時、エコーでよく見てみましょう
という話の後に
あー、良かったですね!
よく頑張りました!!
と言ってくださいました
私もひとまずホッとしました。。
その後、
1ヶ月、3ヶ月、半年
という感じにエコーでみながら
経過を観察していきましょうということに。
(3か月目で岡山に引っ越したので転院しました)
転院先では
ぶつけたり、風邪を引いたりすると
それが原因で腫れることもあるけど
気にしていたら生活しにくいから
普通に生活を
と言われました
元気なアメちゃんに
気持ちもだいぶ落ち着つき
夫に至っては
全然大丈夫だね!
I先生大袈裟だったんじゃない!?
なんて失礼なことを言っていました
(I先生ごめんなさい)
そんな
アメちゃん1歳8ヶ月のある朝
なんか顔がふっくらしたなぁ。
と思いながら何かが変なことが気になり
ちょこちょこ顔をよくみてみると、、
違う!
顔じゃない。
首だ!!
ある日突然首が腫れ上がってました
次回に続きます
最後までお読みいただき
ありがとうございました
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