療育先で懇談~課題の見直し~ | 凸凹育児、ときどき美容~自閉っ娘との生活~

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昨日は療育先で

3カ月に1度の懇談の日でした。

 

 

前回立てた3つの課題が達成できたかと

今後の課題の見直しをしていきます。

 

 

 

ひまわりみんなの前で発表をする

 

 

これはまだまだ苦手とするところなので

継続の課題となりました。

 

 

ただ、以前は

やりません!できません!

という態度でしたが

 

みんなの前で話すことを

事前に練習することによって

 

名前や歳を言ったりするのは

蚊の鳴くような声だけど

話すようにはなっています。

 

ということ。

 

絶対に無理で

泣き出してしまっていた頃に比べたら

成長していると思いましたニコニコ

 

 

 

 

 

 

ひまわり4つの絵を時系列に並べる

 

 

絵が意味することと

違うふうに捉えてしまうことが

あるようで

これも継続の課題となりました。

 

 

絵に描いてある周りの子の表情まで

読み取れていないので

どうして

こういう結果になったのか、まで

考えることが難しいそう。


 

日常生活においても

周りに目を向けることができないので

 

なんでこのお友達

泣いているんだろう

 

とか

 

どうしてこうなったの?

 

など

こういう理由があったから

こういう結果になった

ということが掴みにくいようです。

 

 

思い当たりすぎます・・・真顔

 

 

 

だいたい自分のこと以外は

周りを見ず

ぼーーっとしている時が多かったり

 

自分にも関係していることを

まわりで話している時も

自分事として

聞けていない時もよくあるので

これからの課題の1つだと思いました。

 

 

結局これは

 

他者の気持ちに気づきにくい

 

ということに繋がり

この気持ちの成長には

もう少し時間がかかるみたいです。

 

 

家で出来ること

として

 

アメちゃんがお皿を持ってきてくれた

→私がありがとう

 

と言うだけじゃなく

 

ありがとう、

お母さん嬉しいよ

 

とその時の気持ちまで伝えると

 

あー、こういうことすると

相手は嬉しい気持ちなんだ。

 

と学んでいくそう。


 

こういった

気持ちの

フィードバックを習慣化

するといいそう。

 

 

また、ここで大事なのが

こういうことを言うと

お母さんたちは

ネガティブな気持ちの

フィードバック

多くなってしまいがちになるそうで。

 

・○○をされたらお母さん悲しい

・○○ちゃんが起きるの遅かったから

 仕事に遅れちゃいそうで困っちゃう

 などなど。。

 

 

言いがちです・・笑い泣き

 

 

こういうネガティブフィードバックが

多くなると

 

わたしが何かするたびに

お母さんは

嫌な気持ちになっている

 

という感情になってしまうため

 

7割くらいは

ポジティブな気持ちを

フィードバックしましょう!

 

ということでしたニコニコ

 

 

長くなってしまったので

次回に続きますにっこり

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございましたキラキラ

 
 
 
 

 

 

 
 

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