こんにちは
3歳児健診、1番乗りで待っていた続きからです。
前回の記事はこちらです。
まずは歯科検診
これは毎回泣いていたので
今回も泣くだろうと思いましたが
泣きそうのをグッとこらえてたアメちゃん。
なんとか終えることが出来ました
その後、身体測定などを終え
保健師さんとの問診です。
お名前は?
何歳?
好きな色は?
何して遊ぶのが好き?
などの質問をしていきます。
アメちゃん、
この頃こういう質問の
やり取りをわたしとするのが
好きだったため
小さい声ながら全部答えていきます。
(いつも私以外の人に何か聞かれると答えないのに…)
しかもわりとちゃんと椅子に座れている。。。
(いつもこんなちゃんと座らないのに…)
これがしっかりしていると
思われてしまいました
お母さん、発達相談2回行かれてますね。
わたしからみると
3歳のわりに
しっかりされてるように見えます。
初めての子育てだと
心配ばかりになりますよね。
もしご希望があれば
別日に臨床心理士による相談もあります。
不安なまま育児するより、
相談してお母さんが
自信をもって育児されたほうがいいですしね。
希望されますか?
と言われました。
え?
まさかのわたしの
メンタルの問題だと思われてる?!
と思いながら
すかさず
お願いしたいです
と個別相談の予約を取りました。
その後、内科検診です。
先生は2人いらっしゃいました。
看護師さんだと思うのですが、
今日は精神科の先生も
内科の担当で来ているので、
そちらの先生に診てもらいましょうね
と気を使ってくださり
そちらに通してくださいました。
呼ばれて部屋に入ります。
ここに靴を脱いで横になってね。
保育園にいってるの?幼稚園?
お友達のお名前教えて。
などいろいろ反応などを
見てくださっている様子でした。
普通にみんなに声掛けしているだけ
かもしれませんが…
特性があるのかもしれないけど
強くはないから今は様子見でいいですよ。
と先生。
偏食のことも問診票に書いていたところ
感覚過敏があるのかもね~
無理に食べさせなくて
食べられるものだけでいいよ
と言われ終わりました。
その後、偏食に関する指導があったのですが
これに関してはやれることはやりつくして
もう力尽きて諦めている状態
だったので特に質問などはしませんでした。
アドバイスも申し訳ないのですが
聞いたことがあるようなもの
ばかりでした。
(ハンバーグにみじん切りの野菜を混ぜる
人参のゼリーなどなど)
問診票にも詳しく
困りごとを書いたのに
まさかの
3歳児健診でも
あまり問題視されないという緊急事態
じゃあ
この毎日の壮絶な癇癪や
パニックや切り替えの大変さは
許容範囲なの!?
ここでも誰にも伝わらないのか?
という気持ちになりました。
個別相談は1週間後になりました。
でももう発達相談は2回受けているため
あまり進展はないかもしれない
という気持ちになり
12月の病院の予約まで
待つしかないのかな。。。と
途方に暮れ始めてました
でもこの健診
発達相談に行っていることは
会場の案内の方?皆さんに
共有されていたようで
オペレーションもスムーズで
安心して受診することができました。
心配事などがある時は、
事前に伝えて知っておいてもらうと
いいなと思いました
次回に続きます。