支援センターに相談 | 凸凹育児、ときどき美容~自閉っ娘との生活~

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自閉症スペクトラムと診断された5歳の娘との試行錯誤の毎日とたまに好きな美容について発信していきます。

 

もともとアメちゃんと小さい頃から

地域の子育て支援センターという

ところによく遊びに行ってました。

 

まずはそこでよくお話していた保育士さんに

相談してみることに。

 

  子育て支援センターとは

 

子育て中の家庭を地域で

支援していくための施設です。

主に乳幼児の子供とその親が

交流を深める場になってます。

わたしの通っていたところは

利用自体は就学前までOKですが

0~3歳までの就園前の子が主でした。

(地域によって違うかもしれません)

 

同じ年ごろの子供をもったママたちが

集まるので、子育ての不安や悩み、

情報交換ができたり

保育士さんもいるので預かり保育もしてくれます。

 

さらに私の通っていたところは

保健士さん、臨床心理士さん

などもいるので専門的なアドバイスも

聞くことができました。

 

親子で楽しめるイベントや

アンガーマネジメントなどの

親の講習会なども

随時開催していたりしたので

それもよく利用していました。

 

 

 

東京から岡山に引っ越してきてばかりで

知り合いが誰もいなかった私にとっては

かなりお世話になり

心の支えになった場でした。

 

週3回くらい通っていると

だんだん顔見知りのママさんもできて

こんにちは~と挨拶することができたり

 

これわたしにとって重要でした!

初めての子育てで右も左もわからない真顔

なおかつ、知り合いが誰もいない境遇で

挨拶できる顔見知りの人がいるだけで

メンタルだいぶ安定しましたニコニコ

 

そしてここの預かり保育も

利用させてもらうにつれて

だんだん保育士さんとも仲良くなり、

他愛もない話や、些細な悩みも

相談しやすくなっていきました。

 

幼稚園に入園してから支援センターには

たまにしか行かなくなっていたのですが

ここの保育士さんはアメちゃんを

よく知っているので、

相談することにしました。

 

いつもの保育士さんに園での指摘のこと、

言われてから発達が気になってしょうがないこと

など話すと

最初はびっくりされましたが

 

集団に入ってみえてくることも

ありますからね。

もし心配だったら市の発達相談に問い合わせたら

テストもやってもらえるし

お母さんの気持ちが少しは楽になると

いいです。

 

とアドバイスをいただきましたニコニコ

ざっくりと書いてますが、

私の話を沢山、親身にきいてくださりました。

 

というわけで

市の発達相談へ行くことにしました。