〈さげもんの由来〉
江戸末期頃より女の子が生まれると
初節句のお祝いに、お雛様の代わりに
古着の端し切れで小物を作り飾ってお祝いしたのが始まりだといわれています。
縁起物を吊るして、初節句の女の子の幸せと健康、無病息災、良縁を願って飾ります。
日本一大きなのさげもん。
オォ~~
21段の雛壇でござりまするぅ~
お雛様と一緒に
毬も飾ってあります。
天気がよかったので
川下りをしているお客さんを
たくさん見かけました。
灯籠かな?!
川岸に置いてありました。
船頭さんは唄をうたいながら
ガイドしていました。
途中で橋が見えてきますが
上手に橋の下をくぐって行かれました。
結構、大きなさげもんも
お店に飾ってありましたよ。
タコのさげもん。
亀のさげもん。
狐の花嫁のさげもん。
古いお雛様
店内に飾ってあるお雛様などを見て
まわりました。
衣装や髪型などが
今のお雛様と違いますね。
趣があるお雛様。
たくさんのさげもんと
川下りをしているお雛様たち。
気が付けば3時間ぐらい歩き回ってました。
うなぎのせいろ蒸しを食べて
帰りました。
美味しかったです♪