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I dreamt that I dwelt ..Oct.16. ― 裁判記録(名誉毀損/著作権侵害/本人訴訟)

私の自宅等のプライベート写真を用いながら、1万件を超える誹謗中傷をおこなう
堺市N区の女性との一連の訴訟は、裁判所は、この女性に対し、総額600万円(遅延損害金を含む)に届く
損害賠償金をこの女性から私に支払うよう命じ、すべて確定・終了しました。

訴訟の概要(このブログについて)

第5訴訟第一審判決

 

2022年11月29日、第一審判決が下りました。

 

― 東京地方裁判所 民事第25部 (原告:私  被告:Y1(中心加害者)、Z1、Z2)

 

 

【主文】

 

1 被告Y1は、原告に対し、60万円及びこれに対する令和元年11月26日から支払済みまで年5分の割合による金員を支払え。

2 原告のその余の請求を棄却する。

3 訴訟費用のうち、・・・(省略)

 

 

また、2023年6月29日、控訴審判決が下りました。

 

― 東京高等裁判所 第21民事部 (控訴人:Y1(中心加害者)  被控訴人:私)

 

 

【主文】

 

1 本件控訴を棄却する。

2 控訴費用は控訴人の負担とする。

 

 

最後に、2024年1月24日、最高裁決定が下りました。

 

― 最高裁判所 第三小法廷 (上告人兼申立人:Y1(中心加害者)  被上告人兼相手方:私)

 

 

裁判官全員一致の意見で、次のとおり決定。

 

【主文】

 

1 本件上告を棄却する。

2 本件を上告審として受理しない。

3 上告費用及び申立費用は上告人兼申立人の負担とする。

 

 

 

被告による表現行為自体が判決で真実擬制(民訴法224条1項)されたという、名誉毀損事件でははじめての裁判例です。

 

私は、この訴訟で下された判決が、これまでの全ての訴訟の中で、私にとって一番嬉しく、そして名誉に感じています。

 

 

 

 

 

第4訴訟と第5訴訟の判決書は、全てTKCローライブラリー「LEX/DBインターネット」が最速で掲載してくださいました(国会図書館)。また、ウエストローや判例秘書も順次掲載してくださっています。

 

第1訴訟と第2訴訟の判決書は、全て判例秘書やウエストロー等の判例データベースに掲載され、これらのデータベースを利用できる図書館等でどなたでも読めるようになっています(都内であれば、都立中央図書館(判例秘書)、日比谷図書文化館(ウエストロー)、他)(判例秘書:①L07251140 ②L07220561 ③L07310010 ④L07251376 / ウエストロー:①2017WLJPCA03176020 ②2017WLJPCA09016011 ③2018WLJPCA03016019 ④2017WLJPCA12266021)。また、 松尾剛行・山田悠一郎『最新判例にみるインターネット上の名誉毀損の理論と実務〔第2版〕』(勁草書房,2019) の 「第15章 正当防衛・対抗言論」(316頁‐) に、名誉毀損の正当防衛の肯定事例として紹介されています(320頁)。