今日は天気が朝から変化し、地元の保育園では運動会が開催されました。
私の出身地では流鏑馬が開催されたようです。
秋らしい天気が続きそうですね。
前回のブログで基礎編を書かせていただきました。
基礎はもっとも大切ですが、意外とまぁいいやとなってしまうのが応用編です。
人間社会行動教育も、今度はさまざまな状況に対応できるように応用トレーニングが必要となってきます。
これに対応できて、初めて飼い主さんも愛犬を安全に扱えるようになったといえます。
基礎の内容を安定して維持できるようにトレーニングしていくのがステップ3となります。
ここをクリアして、やっと教育も修了を迎えることができます。
人間と比べたら短い期間になるのです。
ぜひ、自分たちだけが楽しむ、満足する生活から、相手の犬も同じように理解して楽しみ、満足できる暮らしを築き、共生を確立できたらと思います。
理解できないのが一番つらいものです。
多くの愛犬が社会から受けいれられて、嫌い、苦手な人たちも安心できる共生社会になるように、一人でも多くの方の実践を心から願っております。