病という孤独 | 家庭犬共生共育トレーナー&共同生活問題カウンセラー田中利幸の気づきとぼやき

家庭犬共生共育トレーナー&共同生活問題カウンセラー田中利幸の気づきとぼやき

2021年11月でトレーナー&カウンセラー歴22年。
”イヌをなおさずして、問題を解決する”が私もモットーですが、そこに至るまでの様々なわんこ先生(犬達)と飼い主さんと歩んだ気づきのメッセージを楽しんで愛犬と共利共生を築いて頂けたら幸いです。

ファミリードッグトレーナー田中利幸のつぶやき-庭

何よりもの幸いは健康だと思う。

私も持病と闘っていますが、やはり健康は一番の味方であり、幸いだと思う。


金曜日にブラッドパッチという自分の血を背中から注射して、脳脊髄液の漏出をふさぐ施術を受けてきて、今は自宅療養中。

慢性疲労症候群と脳脊髄液減少症は関連しると言われて、その治療に向けて努めています。


病気になると、色んな人に迷惑もかける。

そして色々とお願いしないといけない。

色んな人の温かさも感じるけど、でも痛み、辛さ以上に、やっぱり孤独感を感じる。

自分だけ社会から取り残されてしまっているような感じや、闘う時はやっぱり独りなのも事実。

必要とされなくなる不安ってどうしても闘病の中にはあるものです。


先日も、そんな時に届いた折り紙つきのメッセージ。

そうした小さな心が本当に大きな喜びと感じられることは本当にこれも幸せなことでし、独りではないって安心を与えてくれます。

人間の本質は寂しがり屋なんだと思う。


良いことは考えられないくなる・・その中で安心をいかにみつけるか?も治療の一歩だとおもいます。

さて、もう限界時間なので、横になります。

安静もきついな~。何が起きてるかわからない、何も情報が入らないから。


皆さんは健康を大切にお過ごしください。