今日は春というよりも初夏のような一日でした。
私は、今日は滋賀県近江八幡にある賀茂神社に行ってきました。
御世話になっている岡田禰宜様とお会いしたく、伺いお話を聞かせて頂く貴重な時間を頂きました。
この神社は日本国民の幸せを願って作られた、日本国民の災厄を封じ込めるために陰陽道を駆使して建てられた神社です。
日本の気、気球の気が集まっている場所と言われて、地球の目があると言われている場所ですが、一歩この神社の杜に入ると、その気を鈍感な私でも感じます。
しかし、幾度の戦火の被害で、当時の社殿の規模ではなくなり、この度今一度この日本をここから再生しよう!日本国民の心のふるさとを再生しようと岡田禰宜様が賀茂神社御創建1275年式年造営全国奉賛会を立ち上げて、私も評議員として身近な方や知人の方に奉賛のお願いをさせて頂いております。
私達の名前も、自分の知らない間につけられた名前であり、そこから命の足跡が後ろにはのこっています。その命の足跡を残し、想いを一つにして日本を元気にする・・そんな想いで一人1万円の奉賛金をお願いしています。そこに名がずっと残る・・これはすごく素敵なことだと想います。
http://kamo-jinjya.or.jp/publics/index/162/
この神社も日本屈指のパワースポットであり、今日は禰宜様に御祈祷や敷地内を案内してもらったり、造営中の建物に集められた一人一人の奉賛が形になっていく、様々な日本の気と木が集められて、こうした祈りの場所がある。
そしてこうした場所があることさえ、知られていないことがまずもったいないと私は感じています。
ここは日本で最初の競馬の地とされてて、馬の聖地として、馬や動物の精霊が集まってくる場所とも言われています。
今日は非日常空間の中で、不思議な現象や自然の中で、初めて発見したこともあり、知らないって本当にもったいないとつくづく感じた1日でした。
岡田禰宜様から、もみじの花や榊に白くてかわいい花が咲くこと、榊の花はすごくいい香りがすることや、楠も花が咲くことを教えてもらって、今日初めてしりました。
こうして、美しく咲く花も知られないでも自分の命を咲かせている。
そう思った時に、自分たちが必死になってムキになるまえに、こうした花のように人の心を和ませること、知られなくても自分を咲かせることが出来ていることを教えてもらいました。
力を抜いて、前向きに歩む・・自分の気枯れしていた魂にいっぱい栄養をもらえた1日でした。
今までも岡田禰宜様にお会いできる時は自分にとって大切な時で、分岐点に立っている時にこうしてお会いさせていただけるのも、賀茂神社の神様のお導きだと思います。
そうして、その後輝ける日々を頂けることも本当にお陰さまです。
是非、皆さんも機会があればお参りに賀茂神社を訪れてみてください。
すごく気持ちが楽になる、柔らかく包んでもらえる安心感が不思議と得られて肩の荷がふとおります。
この地から、また日本再生の願いが一つとなって、広まることを心から願い奉賛活動にも努めたいですし、まずそれよりも皆さんにこの神社のことを知ってもらいたいと思いました。
私も、力を抜いて知ってよかったと思ってもらえるように、情報発信すること、そして犬の飼い主さんに知ることで変われてよかったと思ってもらえるような柔らかく温かい発信をしていきたいと思いました。
自分を見失いかけた時、私にはこうして帰るふるさとがある。
その一つが賀茂神社であり、岡田禰宜様と貴重な時間を頂いてお話を聞くことです。
帰り場所があるから、出発が出来る。
また私も進むべき道に歩んでいこうと思います。
また素敵なポスターも紹介します。
また仲間が増えて、新しい日本の夜明けを日本人として、皆さんと共に迎えたいと思います。
