このままの状態では今度は台風なども心配です、まずは基本的な生活確保ができるように行政も条件ばかり唱えず各地域の皆さんが安心して暮らせることを優先して行ってほしいと考えます。
この暑い中テントの中で暮らす小さなお子さんもいらっしゃいます。条件条件と言われ家にも帰れずにいる人たちが実際にいらっしゃることは、隅々までに行き渡る救済措置の考え方が整っていないことにほかなりません。
何をどう説明しようが決まりは決まりで終わりとされ、門前払いで基本的な生活の確保もままならないのは何が原因なのでしょうか。
形ばかりを優先する行政の体質でしょうか?「我々も一生懸命にやっている」これは当然のことですね。特別なことではありません。しかし住民としては極端な話ミサイル一発撃ち込まれてもそれでも条件条件と言われなくてはいけないような気もします。
法律に基づいて、マニュアル通りに、という考えでいったい誰を守ろうとしているのでしょうか。
それともこの行政区の体質なのでしょうか?昔からよく言われていることも事実です。
人は皆平等のはずです。
帰るところがないんです。

