

4月4日に発見したアライグマの幼獣たちの鳴き声が聞こえなくなったと家主さんから連絡がきたので、餓死している可能性があるので、7日に幼獣を捕獲に行ってまいりました・・・・・
が


蛻の殻










どうやら、親アライグマが連れ出してしまったようだ・・・・
不覚・・・・無念・・・・
出来れば、親子共々捕獲したかったのですが、両方に逃げられるとは





相手も野生動物、一筋縄にはいかないものですね

今回は逃しましたが、次は絶対に捕獲します

さて・・・・
そんな事がありましたが、またまたハクビシンの回収依頼がきました

8日朝に回収してまいりました。
籠の中で暴れたのか、頭がハゲております
約2歳のオスの成獣です。
男の子の大事な部分です
よく見ると、ザラザラの返しがついています
前回アライグマの足跡の画像をお見せしましたが、
今回はハクビシンの生足を撮影しました
コチラは後足です
爪は短くて、肉球がよく発達していますね
犬猫の肉球好きにはたまらないかも
この発達した肉球が吸盤の様な役目を果たします。また、長い尾でバランスをとることが出来るので、同じような生活圏のアライグマやタヌキが使うことが出来ない電線等の細い足場でも移動することが出来ます。
アライグマは、3月~4月が繁殖期ですので、今からの駆除が、今後、秋冬の農作物の被害の防止に重要になります
また、ハクビシンは、決まった繁殖期のないちょっと厄介な動物ですが、住み着く前に駆除するのが有効ですので、ちょっとでも変化があったら直ぐ確認することが重要です
気になる事があったら連絡を
調査は無料で致します
電話 0120‐673‐052 まで
それでは皆さん良い1日をブンブン
株式会社 アイディーサービス0120-673-052
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