前回の続きから、
今回は本丸跡から天守台跡へです。
下図⑤から⑧方向の駅通路です。
正保(1645年)頃の三原城です。
トンネルに入り⑥付近に行くと
三原城を下図南(下)側海から見た
大きな想像絵があります。
江戸時代末期の古絵図です。
南から眺めると上の想像絵に
なります。
さらに進み階段を降りると
前回紹介のやっさまつりの模型
があります。
天守台に天守が無かったのです
が、あればで想像天守が描かれ
ています。実際は詰城の桜山か
ら見張れば十分だったのでしょ
う。
⑦付近に行くと
駅構内のこの階段を上がると、
天守台に行けます。
ここには古絵図と築城した、
小早川隆景の解説板があり
ます。
江戸時代末期の三原城絵図です。
小早川隆景の解説板です。
隆景については隆景広場の
ときに詳しく解説します。
豊臣秀吉が、「日本の西は
隆景に任せれば安泰である」
と言わせたほど有能な人で
した。
階段を上がると
下図⑧付近にある出口です。
出口を出た所です。
階段を上がると天守台です。
階段を上がった所⑨付近です。
明治時代に三原駅を造るときに、
本丸の土砂を削りこの崖を造っ
たのでしょう。石垣はあたらし
いですね。
右に行くと
天守台前に出ます。
天守台の石垣は野面積ですね。
天守台曲輪に上がると
天守台曲輪に上がった所です。
先に見える階段の上が天守台
だったのでしょう。
江戸時代後期の絵図です。
天守台曲輪の中央に天守台と
あります。
今回はここまでで、次回に続く
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