前回の続きで、今回で最終回です。
夏至の日の日の出がハート型の虎口
から見えます。心臓が輝き蘇るよう
ような光景です。
南城市Webページより引用です。
夏至の日に朝日が昇るハート形
虎口です。
虎口の上にあがる通路があります。
カメラを右に回すと
下図⑨付近から⑩方向です。
石畳の道は御嶽への参道です。
「石垣に登らないでください」
という立て看板があります。
今まで見たように連郭式の城
なので、二の郭は赤い点線の
ようになっているようです。
Google地図です。(上が北)
上図9から⑬方向です。
三山時代よりも古いので、
石垣は野面積です。石灰
岩の山なので、石垣の石
が豊富にあります。
⑩の左側から⑨付近方向です。
石畳の参道があります。
進むと
石畳の参道を進むと
御嶽が見えてきます。
三段の石段の上に御嶽があります。
下図⑪のグスクのカーです。第1回
目の解説板にある、城内の拝所で、
案内板によると「天つぎあまつぎ
の御嶽」です。琉球神話における
創世神アマミキヨは、沖縄本島を
つくり、そこに9つの聖地と7つの
森を造ったとされ、「琉球開闢九
御嶽」として最も神聖な地とされ
ています。玉城城内にある御嶽も、
そのうちの一つであるため、古来
より聖地として崇められてきまし
た。
「天つぎあまつぎの御嶽」です。
左にカメラを回すと
一の郭の西側です。
一の郭の西側です。
下図⑫付近一の郭の南側です。
深い崖になっています。
石垣が欠けているため、柵を
立てて滑落を防止しています。
⑫付近から北東方向です。
この付近石がゴロゴロし
ているので、建物跡なの
でしょうか。
これで玉城城の紹介は終りで、
次回からは巨大な石垣の残る
糸数城の紹介です。
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