前回の続きです。
今回は淑順門から銭蔵です。
最初は首里城での役人の身分差が
冠や衣服の色で分かります。
係員の衣装から紹介すると
赤い衣装は下級官僚の役人です。
紫冠は高級官僚の役人です。
背景にある赤い屋根の大きな
建物は、旧統一教会のものだ
そうです。
冠や衣装の色で身分が違いました。
淑順門に戻りました。
淑順門に戻り右掖門に向かい
下図赤線に沿って歩きました。
赤い線に沿って歩きました。
淑順門をでて右掖門方向です。
右掖門です。
右掖門です。
白い石は復元で新しく積んだ
石です。
解説板です。
2000年に復元されました。
昭和初期の右掖門古写真です。
右掖門を出た所です。
ここで右に曲がり新しく出来た
階段を降り⑯に行きます。(下図)
赤い線に沿って歩きました。
⑯付近から淑順門を見ると
⑯付近から淑順門方向を
撮影しました。
⑰の所まで歩くと
銭蔵跡です。
現在は休憩所になっています。
下図赤丸にあるような高床式なの
で、下の高床部分のみの復元です。
古絵図に描かれた銭蔵です。
上図は1700年代初期の古絵図で、
下図は1880年以前の古絵図です。
銭蔵は高床式2階建ての建物で、酒
(泡盛)や油・日常使うお金などを
保管していました。隣に厩と係員詰
所がありました。
現地の解説板です。
自動販売機のある、休憩所
になった銭蔵跡です。
今回はここまでで、次回につづく
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