前回の続きです。
今回は黄金の茶釜の伝説までです。
天下道を横切り主郭へ行きます。
下図⑮付近から⑯方向です。
男山と家臣屋敷跡から天下道
を越えて主郭部に行きます。
上が北です。
天下道を横切ります。
山桜が咲いていました。
横切ると左側に馬乗り場へ
行く虎口があります。
空堀です。
この先を右に曲がり、坂を
登ると主郭部です。
⑯の所に行くと
主郭部の⑯付近から見た、
歩いて来た空堀方向です。
主郭のへりは盛土をして、
曲輪を広くしています。
盛土の断面です。
⑯にある標識柱です。
ここが主郭部です。
この崖の下は天下道です。
下図の現在地です。
現在地にある主郭の復元想像図です。
現在地にある解説板よりの写真
下図⑯から東方向です。
手前が主殿跡で、その
奥に大土塁があります。
土塁の上には板塀があ
りました。
カメラを少し左に回すと
上が北です。
会所跡です。
画面右端の大土塁下に井戸が
あります。
大土塁下の井戸跡です。
城主脇本五郎が脇本落城の際に、
井戸に黄金の茶釜を投げ入れた
という伝説があります。
ガイドさんの話では、明治にな
ってからも盗掘にくる人が多か
ったそうです。
しかし、いまだに発見されてい
ないそうです。
下の扇は安東氏の家紋です。
安東愛季の次の城主脇本五郎
(安東五郎)のとき、湊合戦
で落城したそうです。
今回はここまでで、次回に続く
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