GOTOトラベル 4 サンタマリア号ディクルーズ1/3 | みどりの木のブログ

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昨日の続きです。

今回は大阪湾でサンタマリア号クルーズ

です。バスで海遊館に移動しました。

 

海遊館前です。

下図にあるように、海遊館横にある

波止場にサンタマリア号乗り場があ

ります。

 

サンタマリア号の航路図です。

ディクルーズとトワイライトクルーズが

あります。今回はディクルーズです。

なお、左端にある夢洲で2025年に

大阪万博があります。

 

天保山ハーバービレッジのチケット

売り場です。

 

チケット売り場横にある、

サンタマリア号の模型です。

 

サンタマリア号とは

 

1492年にクリストファー・コロンブス

による、初の大西洋横断航海のとき

に使われた3隻の帆船のうちの最大

の船です。この時の日本の室町幕府

将軍は、10代足利義材(義植)です。

日本は戦国時代の入口でした。

コロンブスはポルトガル国王に、インド

に行く、大西洋航路発見の冒険に出

たいと願い出るも、うちはアフリカ周り

で行けるのでと断られます。

そこでコロンブスはスペイン国王に

お願いに行くと許可されます。中古

船だったのですが、コロンブスがそ

の名前をサンタマリア号としました。

スペインはインドに行く独自航路が

欲しかったのでしょう。当時地球が

球体と分かっていましたが、アメリカ

大陸があることが分からなかった

のです。

 

コロンブス航海の10年前に制作

された、当時最新のプトレマイオス

世界地図です。アメリカ大陸があ

りません。

 

スペイン国王が援助してくれた、

サンタマリア号の断面図です。

保存のきく食料を船内いっぱい

に積んでいます。この時代は

まだじゃがいもがありません

でした。主食は小麦粉だけで

す。(船内の展示より)

 

ここの天保山ハーバービレッジでは

コロンブスの旗艦「サンタマリア号」

を約2倍のオーバースケイルで外観

復元しています。

ディクルーズは、毎時0分に出航し、

所要時間約45分です。

 

天保山ハーバービレッジ波止場です。

 

サンタマリア号が遊覧から戻ります。

 

 

 

小さいですがサンタマリが号の

左下の波止場に人魚像があります。

 

波止場にある人魚像です。

 

サンタマリア号です。

前のマストの上に操舵室が

あります。

本物のサンタマリア号がこの

船の約1/2の大きさなので、

意外と小さかったのですね。

実際は全長23.5m、全幅

7.29mでした。

 

波止場に接岸したところです。

 

 

サンタマリア号の模型と一緒に

撮影しました。

 

乗船すると

 

乗り込んだ所にある冒険者

コロンブス像です。

 

今回はここまでで、明日に続く

 

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