昨日の続きです。
今回は南端の外堀までです。
外堀と言っても城下町を囲む
ものなので、惣堀的な外堀で
す。幅は数m程度の狭いもの
です。
下図⑪から南(下)方向です。
道の左側は内堀跡で、右側
は武家屋敷跡です。
上が北の地図です。
上図D地点まで歩くと
右側は下図にある梅林寺です。
江戸時代の茨木村字名地図です。
E付近の案内板という所にあります。
上を北にしたので字が逆さまです。
字名地図解説板です。
上が北の地図です。
上図DからE方向です。
黑い服の方付近から内堀でした。
カメラを右にまわすと
梅林寺です。
電柱の横に道標があります。
拡大すると
旧城ノ町の道標です。
この付近はまだ内堀内なので
武家地だったようです。
Eの所に行くと
黄色部分は江戸時代の町家です。
上図E地点の交差点です。
Eから南方向の写真です。
しんさいばし商店街につづ
いています。
これは「あて曲げ」構造の
道です。先を見通すことが
出来ないようにしたもので
す。
Dの少し東から西②方向です。
このまま南に行くと外堀
の跡が、商店街なので分
かりません。なのでFの方
に行きました。
これはE地点から②方向
の搦手門方向です。
上が北です。
上図Eから東(右)方向です。
この方向に進みました。
さすがに江戸時代からの、
茨木村東西の町並みだっ
たので、賑わっています。
上下図F地点で見た外堀跡です。
幅が狭くなっています。
(グーグルストリートビューより)
今回はここまでです。
次回からは阪急南茨木駅の
近くにある、茨木市立文化財
資料館の紹介です。
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