昨日の続きです。
石段の上に拝殿が見えます。
グーグル地図です。
石段の途中にある「命の木」
御神木が倒れたので、それを
「命の木」として展示すぃています。
さらに石段を上がると
この石段は段差が低いため
上がり易いです。
石段を上った所です。
昭和20年(1945年)3月の
大阪大空襲によって神輿庫
を残して社殿が全て焼失し
ます。昭和36年(1961年)
10月に再建されました。
干支飾りです。
石段あがって左に手水舎があります。
石段あがって右に社務所があります。
グーグル地図です。
拝殿と本殿が一体となっています。
カメラを右に回すと
井戸掘削中の作業場があります。
前回紹介した高津神社にあったと
される伝説の井戸「梅之井」は、
江戸時代に名水が湧き出してい
たそうですが、現在は枯れていま
す。。小谷宮司が「神社の井戸が
枯れているのは良く無いし寂しい」
なので、ボランティアを募り掘るこ
とになりました。
周辺にマンションを建てる際の、
ボーリング調査から、地下約14
mで水脈にあたると予測。
井戸遺構が出土している本殿
正面の植栽付近から掘り始め、
これまでに地下約9mまで掘り
進んでいます。
江戸時代中期に発行された、
「摂津名所図会」には、本殿近
くに井戸が描かれています。
参道には浄瑠璃小屋や漢方の
店、料理店が立ち並び、井戸
の近くには湯豆腐店もあり、
「名水を使った湯豆腐を出して
いたのかも」と言われます。
今回はここまでで、明日が最終回です。
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