昨日の続きです。
延養亭です。
通常は内部非公開なので、
外から見るだけです。
和服を着たガイドさんが
園内を案内しています。
下写真にあるように、、1771年に池田治政が
倹約のために耕作人を減らし、田畑を芝生に
した部分が広がります。
下図①にある石橋です。
沢の池に砂利島が見えます。
②の方に行きます。
芝生の向こうに天守が見えます。
その手前に簾池軒が見えます。
川には水車があります。
川の水を田に引き入れるときに
水車が使われました。
上図②にある寒翠です。
寒翠の解説板です。
下図③の腰掛茶屋です。
沢の池の向こう側には唯心山
が見えます。
1720年代に池田継政が築いた
唯心山が見えます。
下図④の慈眼堂です。
慈眼堂です。
観音様が祀られていました。
観音様は観音経にあるよう
に現世利益をかなえる仏像
です。
慈眼堂の解説板です。
後楽園を造った池田綱政
肖像画です。同時に慈眼
堂も造っています。
花崗岩を36分割して、ここで
元の姿に再現した烏帽子岩
です。烏帽子の形をしていま
す。
今回はここまでで、明日に続きます。
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