岡山城(日本100名城)6 天守 【Amebaおみくじ】2021年の運勢は... | みどりの木のブログ

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訂正したので再UPしました。

昨日の続きです。

最初にアメーバのおみくじを引きました。

「吉」でよかったです。

 

 

【Amebaおみくじ】2021年の運勢は...

Amebaおみくじを引く右矢印

2021年の運勢を詳しく占う右矢印

 

 

今回は天守の地階です。

 

下図⑭の所です。

再建の時に造られた新しい入口

から入ります。

 

 

 

入口の案内板です。

入場料はおとな320円です。

後楽園との共通券を買った

ので580円でした。

 宇喜多秀家の築いたこの

天守は石垣からの高さ約20.

5mで、2階建ての建物を3つ

大中小と重ねた、3層6階の

建物です。外壁の下見板に

は黒漆が塗られていました

ので、太陽光に当たると、

カラスの濡れ羽色に似てい

たため、烏城の別名があり

ます。

かつて城主が天守で暮らし

ていたので、内部に城主の

間が再現されています。

城主の間がある城は現在

犬山城と岡山城だけです。

 

中に入った所に

 

内下馬橋(目安橋)の擬宝珠

があります。

 

明治維新前後の古写真です。

上の写真にある擬宝珠です。

左端には大納戸櫓が見えます。

この橋は目安橋とも言われました。

その理由は下にあります

 

目安橋の解説板です。

岡山藩でも目安箱を作ったのですね。

そして、ここまで農民・町人が入って

これたのですね。

明治になってから土橋にされました。

現在は

 

現在の目安橋(内下馬橋)です。

明治維新後土橋にされました。

下図③に猫ちゃんがいたところです。

天守が見えないので、古写真は高い

所からの撮影でしょうか。

 

 

 

江戸時代前期の岡山城下図です。

 

 

 

天守内の案内板です。

地階には戦国合戦絵巻があります。

 

戦国絵巻コーナーです。

のぞき窓をのぞくと画像が

立体的に見えます。

 

付櫓の塩蔵の内部です。

白い扉が正式な天守入口でした。

この付櫓はもともと2階でしたが、

鉄筋コンクリートで再建されたと

きに吹き抜けにされました。

この塩蔵から敵が侵入しきたら、

敵はまず2階に攻め上がる必要

がありました。2階に入ると

 

付櫓(塩蔵)2階です。

やっと天守への入口がありました。

 

外から見ると2階の付櫓(塩蔵)が

天守の左にあります。

 

カラスの濡れ羽色です。

 

今回はここまでで、明日に続きます。

 

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