昨日の続きです。
今回は2階エリアです。
あくまで一部の紹介ですので、
興味のある方は、実際に行か
れることをお勧めします。
日本の誇るH-Ⅱロケットの模型です。
国際宇宙ステーションとの物資連絡用や、
探査機はやぶさ2などを打ち上げています。
館内案内板です。
今回はS2エリアの宇宙への出発・ロケットからです。
総2階ではなく、吹き抜けのある2階です。
手前はQロケット 空洞実験モデルです。
1969年にNASDA(現:JAXA)が計画
した、4段式ロケットで、150kgの人工衛
星を高度1000kmの円軌道に打ち上げ
る予定でした。
1970年にアメリカの液体燃料を使うこ
とに方針転換したため、開発は中止にな
りました。
イプシロンロケット(1/20模型)です。
扱いやすい固体燃料を使い、運用コストの
低減をめざしたロケットです。
2013年に試験機が打ち上げられました。
2016年にはジオスペース探査衛星あらせ
2017年には地球観測衛星あすなろが打ち
上げられました。今後はさらなるコスト低減
が求められています。
ロケット各種
東大のモデルロケットです。
アメリカNASAが開発した、スペースシャトル模型(1/25)です。
実物大の人工衛星です。
人工衛星の姿勢制御解説板です。
日本人宇宙飛行士の毛利さんが、スペースシャトル「エンデバー」の
宇宙実験室「ふわっと92」で、1992年に8日間にわたり、新材料開
発実験やコイの宇宙酔い調査に使用した機材です。
今日も短いですが、明日が最終回です。
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