昨日の続きです。
今日は菅原道真を助けたという伝説の白牛の話からです。
隣にある撫で牛の銅像です。背後に皇太子殿下ご成婚記念の梅があります。
菅原道真と牛にまつわる伝説は多いのですが、
この地でも白牛に助けられたことが伝えられて
います。道真公が九州太宰府に左遷されたとき
に、ここ土師の里の地にいた、叔母の覚寿尼に
別れを告げに道明寺の地に立ち寄りますその
時に藤原時平の刺客が道真公を暗殺しようと
しました。それを白牛が刺客を殺して助けたと
いう伝説から、白牛が道明寺では信仰されて
います。
第二次世界大戦中に金属を軍に納めたために、
戦後は撫で牛が無かったのですが、平成14年
に復活したのがこの銅像です。
自分の悪い所を撫でると良くなると言われるの
で、道真は学問の神様であることから、上写真
のように頭を撫でられています。
この銅像の背後の小屋には白牛の像もあります。
白牛の像です。これは触れません。
成婚記念の梅の横にあります。
次に、皇太子ご成婚記念の梅の花です。
神牛舎の辺りに、ご成婚記念の梅の木があります。
次に天寿殿の上に書かれた梅園の写真です。
小林一茶が寛政7年に来た時の歌碑もあります。
この上側に描かれた参道は
駐車場の確保のために早く来たので、屋台のお店は
まだ開店していない所もあります。
先のほうには鳥居が見えています。
次に、神楽殿の横でまだ開催していた盆梅展に行きました。
盆梅展の梅の花です。
盆梅展の梅の花です。
盆梅展の梅の花です。
盆梅展の梅の花です。
この近くにはメジロがいました。
メジロです。くちばしの先にミカンがついています。
ミカンを食べているところです。
今日は此処までです。明日は盆梅展の続きからです。
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