久米田寺の紹介後編 久米田寺の境内 | みどりの木のブログ

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先日話したPCの壊れたグラフィクカードGTX960ですが、
マウスコンピュータに送り修理したものが返ってきました。
数日前PCに取り付けました。現在は静かに動いています。
ビデオ編集の時に時間がかかり過ぎでしたが、グラフィク
カードがあると可成り早いですね。それ以外はほとんど変
わりません。
 
では、昨日のつづきです。
今日は久米田寺の境内の紹介です。
昨日UPした大門です。
 
境内にあるお寺の説明板です。
 
久米田寺の境内図です。
 
大門を入った所です。右に手水舎があり、その左が金堂(本堂)です。
 
手水舎です。
 
金堂(本堂)です。「隆池院」は久米田池築造当時からある寺名です。
 
金堂の内部です。
金堂は鉄筋コンクリート製です。
 
金堂から右方向を見たところです。右端が鐘楼で、左端が行基堂です。
 
金堂から左側を見たところです。中央に多宝塔が見えます。
その奥にある八角堂は靖霊殿で、戦没者のための供養塔です。
 
多宝塔です。
 
多宝塔の裏で、このお寺にも八十八か所巡りがあります。
 
もう一度境内図です
境内図です。
 
江戸時代後期1796年の和泉名所図会です。左上に橘諸兄塚があります。
約220年前の図会です。中心部分を拡大すると
 
220年前のお寺部分を拡大しました。
現在の方が堂塔が多く繁栄しています。こんなことは珍しいですね。
楼門は大門と書かいています。220年前は多宝塔なしです。
開山堂が無くなっていますが、現在の行基堂が開山堂です。
江渡時代以後に真言宗専門になったためか、無かった大師
堂があります。2月3日の星まつりは密教の行事ですので、
大師堂の祭りです。
 
開山堂の行基堂です。
 
鐘楼です。
 
千手観音堂です。
 
鎮守社の白龍弁財天です。
 
白髭稲荷神社です。
 
子院もいくつかあります。
明王院の門の、右が校倉造りの宝蔵です。
 
宝蔵です。
 
明王院の山門です。
 
明王院本堂と左が寺務所です。
 
明王院融通縁起堂です。
 
明王院融通縁起堂の解説板です。昭和9年泉大津市んお長生寺の
お堂をここに移築しています。老朽化で平成20年に再建しています。
本尊の宝生如来は現世の願い「金銀財宝意のごとく」を適えてくれます。
 
長いのでもう一度境内図です。
 
 
阿弥陀院です。220年前はありませんでした。
 
華厳院です。
 
華厳院の愛染明王堂です。
 
華厳院の庫裡です。
 
五大院山門です。
 
五大院の本堂です。
 
燈籠の奥に靖霊殿が見えます。
 
戦没者の供養のために建てられた靖霊殿です。
220年前は古絵図から、ここに神社があったようです。
 
これで久米田寺の紹介を終わります。明日は堺市の土塔の紹介です。
 

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