みなさまこんばんは～！
12月…12月て…((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
寒くなって参りましたねぇ、いかがお過ごしでしょうか？
さてさて、
今日は久しぶりに、Radiotalkの通常配信を行ってみました！
トーク内容は、
これまた久しぶりの「怖くない都市伝説シリーズ」、
”松尾芭蕉スパイ説”を占ってみた、
そんなお話です。
このトークネタは、
RadiotalkのLIVE配信にて、
リスナーさんに教えていただいたネタです！
いやぁこういう出会いがあるのはLIVEならでは、
本当にありがとうございました…１
そしてお届けまでお時間がかかってしまって申し訳ございませんでした…！！！
ぜひぜひ、
radiotalkにてお楽しみくださいませ(*- -)(*_ _)ペコリ
以下は書き起こしです。
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怖くない都市伝説を占うシリーズ
松尾芭蕉はスパイだったのか編！？
私易占い師、易者のてぃもがお送りしております、
スースセイ・ジャンクション
第50回、でございます～
いつもお世話になっております。
今日はですね、久々の怖くない都市伝説シリーズということで！
LIVE配信でリスナーさんから教えていただいた、
「松尾芭蕉スパイ説」、なるものを占ってみようと思いまして
配信しております。
LIVE配信にコメントくださったリスナー様！
本当にありがとうございました、
そしてお待たせいたしました…！笑
また、明日、2020/12/2に、ちょっと特別なリスナーさん参加型企画のお知らせがある予定です。
よろしければそちらもぜひ、チェックしてみてくださいませ。
さて、この都市伝説シリーズは何気にご好評を頂いておりまして…
ハッシュタグの、都市伝説ジャンクション
こちらにまとまっております。
概要欄にもハッシュタグがありますので、
気になる方はこの後ぽちっと押してみてくださいね。
お勧めは、スカイツリー編です。
それでは参りましょう、
松尾芭蕉スパイ説…！
これはですね、ちょこっと検索などしていただいたら
いろんな情報が出てくるのでさくっと概要を…！
松尾芭蕉、という人物は、
江戸時代前期、かなり初期のかたのようで…
1644年～1694年ごろの人物です。
江戸幕府が開かれたので1603年ごろとのことですので、
ようやく戦国時代が終わって、１世代から２世代にわたってきた
そんな時代の方です。
現在の三重県伊賀市のご出身で、
若かりし頃に、服部半蔵のいとこの一族に仕えたこともある、
という経歴をお持ちで、
また奥の細道を書くための旅に出たのは、45歳～46歳ぐらいの時。
当時の平均寿命を考えると、
かなりのご高齢にも関わらず、
なんと600里、2400キロほどの移動と俳句の旅に出ると…
たしかにちょっと異様ではあります。
当時は藩と藩をまたぐために、
パスポートのような通行手形を取得する必要があったようで…
またこの通行手形も容易には手に入りづらかったことから、
幕府の密命を受けて、
東北の方の密偵隠密活動、
つまりスパイをしに行っていたのではないか？
という説があるようです。
（江戸幕府からすると、当時の東北地方には、反乱の危険があったように見えたそうです）
一日でものすごい距離、山を超えたりしていた計算になるそうで…
尋常ではない脚力とのことです。
怪しいですね～～～笑
ということで、易占いで見てみました。
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まず最初に占いの形を拝見しまして、
松尾芭蕉さん、これ実はあんまり行きたくなかったんじゃないの？と思いました。笑
少なくとも、行きたいから行く！とか、
あ～未知なる土地で俳句よみたくてしかたないぜ！！という感じには
見受けられなかったのですね。
確かに、俳句の旅以外に別の目的がありそうだな、と思いました。
そうしたときに、スパイなのか？？？という点。
これがちょっと、かなりひっかかりました。
というのも、スパイ活動って通常、裏で動くと思うんですね。
見えないように、こっそりこっそり。
ところが、占いの形的には、
むしろ逆、めっちゃ目立ってますやん！！という…笑
そして、松尾芭蕉さんが目立つそのそばで、
裏でこっそり動いている人物がいるなぁ、と。
そのように思いました。
つまり、
松尾芭蕉さんご本人は、
（広い意味ではスパイと言えなくもないかもしれませんが）
ご本人的には、割とマジで俳句を詠むための旅を「せざるを得なかった」のだと思います。
通行手形を発行されたおじいちゃんが、
ものすごい速度でこっちにやってくるぞ、となったら、
果たしてどう思います？？？笑
仙台藩もそりゃぁ警戒しますよ。
そして、松尾芭蕉の役目目的はまさにそこ、
目立つことにあったと、
そのように思いました。
陽動作戦とまではいいませんが、それに近い、
"目立って、相手側の目線や、可能なら人手を割かせること"、
そうやって、裏で動く人物が動きやすく、見つかりにくく、
引いては戦争に発展する火種すら起こさせないこと。
これが彼に課せられた任務だと思います。
そして、
RadiotalkのLIVE配信の時は、「裏で動いている、同行している忍者が居ると思う」という話で終わったのですが
調べてみると、ちゃんと居りましたね、
同行していたお弟子さんで、こっちが本命のスパイだったんじゃないか？という方が…。笑
河合 曾良（かわい そら）さんという、お弟子さんですね。
どちらかというとこの方が、本命のスパイ、密偵だったのではないかと思います。
あと占い的には、本当に目立たない部分に一人か二人居ると思うので、
歴史には名前の残っていないガチ忍者が最低でも、
もう一人から二人、同行していたと思います。
目的は確かに軍事力の調査などもあったかもしれませんが…
占い的にはちょっと違うかも？という形で、
現代でいう所の情報、
当時だと巻物になると思うんですが、
この巻物ですね、狙っていたのだと思います。
恐らくですが何かの地図、
もしくは設計図、
あとは今でいう所の個人情報、だれがどこにいる、みたいな記録です。
LIVEのときには、
「これを盗む、もしくは写し取ることは未遂に終わり、
任務は完全には達成できなかったと思います」、というお話だったのですが、
ごめんなさい、読み間違っていたかもしれません。
6割から7割ぐらいは目的を達成していたと思います。
（ただし完全には達成できなかったと思います。）
ちなみにこのお弟子さんの河合 曾良さんは、
その後は南、九州の方へと視察を命じられております。笑
きっとこの時の仕事も評価されたのでしょうね。
さてさて、九州ではどんな任務を背負っていたのでしょうね。
松尾芭蕉さんの作風は、
なんかこう、じーーーーっと考えていたと思ったら
さくっ！！！と一句丸ごとできる感じで、
ネコ科の動物が獲物を狩る感じだな、と思いました。
どちらにせよ、
忍者じゃないのか？と言われてもしょうがないぐらいの基礎体力は持ち合わせていた松尾芭蕉さん。
しっかり移動しつつ、
人目を集めつつ、
作品も残しつつ、
これはこれでスーパーおじいちゃんであったのは間違いないです。
ほとんどやる気がなかったのにこれはすごいな、と思いました。
よろしければ、エンタテインメントとして、
このトークを楽しんでいただけましたら、幸いでございます。
☆★☆★
いかがでしたか…？
楽しんでいただけましたら幸いでございます…！
また明日、
ブログ・トークなどを更新してまいります。
みなさまいつもありがとうございます！(∩´∀｀)∩
どうぞよろしくお願いいたします…！
それでは、また！
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