みなさまこんばんは!
世界がめまぐるしく変化していますね。
いやーさすがにちょっと、不安な気持ちが抑えきれませんねぇ。
新型肺炎に関する占い…できなくは…ないんですけども…
ブログでそれを公表するのもどうかなとは思うのですが…。
占い的な自衛の策ならアリかな…
いやでも結局これも個人差があるものな…
と悩んでおります。
占ってみて、明日の記事はそれにするかどうか決めます。
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そういえば、
お休みしていた間に、アメブロの機能がめちゃめちゃ進化していました。
すごく使いやすく、詳細になっていてびっくりしました。
再開して間もないですが、
3月の記事でアクセスが多かったランキングはこんな感じでした!
5位:占いのレゾンデートル
4位:願望実現、その最大の敵
3位:願望実現、その最大の味方
2位:どこまでいっても男と女
そう…占例が一番よさげなのは
やっぱりね~!!
と個人的に納得でした。
良い占例ができたらまたすぐご紹介いたします!
(不要なプライベート情報まで一緒に卦に出ちゃうってのがネックです・・・)
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今日は、
「術の使い手側の意識のアップデート」が必要かもしれない、というお話です。
易占はそれはそれはとても古い占いです。
卦(か)の象意などから読み取る「周易(しゅうえき)」は、
ネットで少し調べただけでも、その意味などがわさっと出てくると思います。
ちなみに私の易の使い方は、
断易と周易を同時に見ます。
YESかNOか、そういう「判断」は断易で、
特に鑑定の時、「こころの内面」は周易で。
本来、断易のために立てた卦で、周易的な判断をするのはNGと言われたりしますが…
サポート用として周易の卦象を使うのは、私的に全然OK,と考えております。
この辺りもまた書きます…!
少し話がそれました。
これは私が占いを始めたばかりのころ、
ネットゲームが3G回線で遊べるか?と占ったことがあります。笑
┗コチラの記事です。
周易でいう、四大難ありの卦をズバッと引いたけど、
断易的に大丈夫でした、という例でした。
これが、シンプルに本やネットの情報だけで判断しきれないところ、
練習や経験が必要とされるところなのですよねぇ…。
難ありの卦なのに大丈夫だった、
それはなぜなのかを考えるのが術や象を練るということなのですが、
また同時に、易占の使い手側の意識のアップデートが必要な場面でもあると思います。
周易が生まれ、そして育まれてきた時代に、ネトゲなんて存在しようがありませんもの。笑
モノや可能性がものすごくあふれている時代なのです。
おそらくこの100年ぐらいで、昔より射覆も難しくなっているでしょうし
(射覆が難しいのは、未来を当てるための術で、実は「過去を当てる」ことだからだと最近気づきました笑)
多様化する象意にこちらもおいついていかなければなりません。
インターネットは五行だと水、
冷蔵庫は丑、
USBメモリは木・金の五行、
こんな感じで、都度私もいろんなものの象意を体感で習得していってます。笑
たしかに難卦は、昔は難卦でよかったのだと思いますが…
現代には、現代ならではの難卦があると思っています。
そう、あれとかあれとか…
こういった追及も、占い師観点からは楽しいものですね。
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みなさまいつもありがとうございます。
またブログを書きます。
どうぞよろしくお願いいたします!