夏場にオススメな洗車方法 | 洗車歴20年!洗車中毒のブログ

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洗車歴20年の僕が車を綺麗にするためのノウハウや普段の洗車の様子について語って行きます。

みなさんこんにちは。


今年は6月後半からだいぶ暑く

なってきていて、今後も暑さが

続いていきそうなので、


今回は夏の時期にオススメな

洗車方法を紹介していきます。



暑さが洗車に与える影響と言えば

やはり水滴の乾きやすさです。





涼しい時期と比べて圧倒的に

洗車後の水滴の乾きが早いです。


水分を拭き取る前に乾いてしまうと

水道水に含まれるカルキが、

そのまま塗装に残ってしまい

水シミの原因になってしまいます。




早速ですが、

それを防ぐための洗車方法を

説明していきます。


まず、

洗車する時間帯は早朝か夕方の

日差しが少ない時間でやります。



そして、

車体を一度に全部洗おうとせず、

パネルごとに洗います。


例えば、ボンネットとフェンダーを

洗ったらすぐに拭き取り、

次はドアを洗ったら拭き取る。





これを繰り返します。


特に拭き取りには

こういう大判クロスを

使うと効率が上がりますので

オススメです。

 

 

このクロス、大型車ではない限り

1枚で車1台分の水滴をクロスを

絞らずに拭き取れてコスパも

良いのでオススメです。



正直言うと、

業者に何万円もするコーティング

を頼むくらいなら、この大判クロス

を使って1週間か2週間に1回洗車を

やった方が車を綺麗に保てると

思います。


かなり洗車を楽にする

アイテムです。



そして、

パネルごとに洗うと、

洗ったパネルに水滴がかかったり

することもありますが、

すぐに拭き取れば大丈夫です。



夏場は日差しがなくても

暑いので、


体力的なことも考えて、

汚れが軽度なら水洗い洗車で

サッと済ませるのも

良いかもしれません。



スケール除去などの酸性ケミカル

やアルカリ性のシャンプーによる

下地処理は、薬剤がすぐに乾いて

しまわないか確認してから

やりましょう。



場合によっては

この時期に無理に行わず、

涼しい季節になってからでも

良いかもしれません。


安全に下地処理を行うなら

下記のような油分除去剤が

オススメです。

 

 



 

洗車後に固く絞ったマイクロファイバークロスに付けて塗って拭くだけで


シャンプーでは落ちない汚れを

落とすことができます。


洗車後にこの作業を行うだけでも

仕上がりが良くなるので

是非やってみて下さい。


弱いですがポリマー成分も

入っているので短期間なら

塗装を保護してくれるので

便利です。



今回のブログはここまでです。

いかがだったでしょうか?


暑い時期は洗車にかかわらず

大変ですが体調に気をつけて

行きましょう!