アイドルソロクイーンコンテスト公式ブログ

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アイドルソロクイーンコンテストの最新情報をお届けします。

第11回アイドルソロクイーンコンテスト2024 エントリー受付中

■関東地区予選 
7月28日(日)関東地区予選① 王子ドームホール
8月17日(土)関東地区予選② 王子ドームホール
※どちらかにご出場ください。1回目に敗退した方は2回目にも出場できます。

■動画審査
関東地区(東京、神奈川、千葉、埼玉)以外の都道府県は動画審査を行います。
尚、過去大会で地区予選を突破した実績のある方は動画審査を免除します。エントリー時に申告してください。
動画審査エントリー一次〆切 7月7日(日)
動画審査エントリー二次〆切 8月7日(水)


■全国大会  
9月7日(土)準々決勝 王子さくらホール キャパ1,200人
9月8日(日)準決勝・決勝 王子さくらホール 


エントリーフォームはこちら
http://www.idolsoloqueen.com/form.html


 

準々決勝~準決勝~決勝で獲得したビジュアルポイントのランキングを発表します。今回から1位はビジュアルクイーンとして、表彰されました。

 

1位 桜井ももは  10点  3度目

 

同点2位 早乙女ゆあ(Pink Tiara) 9点

 

同点2位 白桜みゆ(ゼロキョリハーツ) 9点

 

同点2位  うた(Marble Angel) 9点

 

同点2位 ソヨン・ミウ(Yepda(from KJ-pop))9点

ダンス審査員の3人に、決勝ダンスの上位3人の審査のポイントをお伺いしました。

 

●決勝ダンス

1位 Nao+

2位 華希リン

2位 日浦菜緒

 

■KIRARI先生

・Nao+  5位 

全体的なダンスの安定感とスキルは平均以上にあったが、彼女ならもっと行けたかなという印象。細かい音ハメを歌と両立させながら動くエネルギーは一定ラインを超えていたが、強弱のパワーバランス、緩急、表情をもっと野心を入れて 魅せて欲しかったという感想で5位。

 

 ・日浦菜緒 6位 

安定してはいたが、ダンスの全てが平均値で、上下しないジェットコースターのように常に同じパワーバランスだった。 綺麗にまとまりすぎていた。 ただ振り付けを踊るだけではなく、人を惹きつける表情や雰囲気を加え 歌詞に合わせて、緩急とキレを加えられたら良かった。 

 

 ・華希リン 1位 

彼女は人一倍誰かに届くように踊っているように見えて、心に響いた。 心の奥の野心がダンスから見えた。 1番ダンススキルがあり、元々ダンスを習っていたのかアイソレーションも見え、基礎がしっかりある上でアイドルの枠を超え、唯一無二な自分らしさに変えて踊れていた。 

 

■新藤先生

・Nao+ 1位

他の人と比べてオリジナリティある動きに感じたので技術、表現力は高くなった。リズム感に関しては長く培われた独自のモノがあった。運動量に関しては、動き自体は激しくないが、終始踊り続け(ノリではなく振りが途切れない)、後半もループではなく違う振付で展開が見えたので高くなった。

他の選手も良かったが、既存の振付をこなしているだけ、という型から抜け出せてないと思った。Nao+さんはアイドルの枠ではなくアーティスト、表現者としての存在感が別格だった。

 

・日浦菜緒 4位

綺麗にまとまっていた。

このレベルは他の選手と0.5差の僅差で順位をつけるのは、非常に難しいが、綺麗にまとまり過ぎて無難に終わった感があり、

印象的に強く残らなかった。

 

・華希リン 7位

決勝はBoAの「VALENTI」だったが、自分的には選曲ミスだと思う。ダンスは他の人の方が慣れていて分があると感じた。彼女の長所が消されていると思い低くなった。

準決勝のパフォーマンスが最も良かったので、準決勝のイメージをリセットして決勝だけで見ると高得点に至らなかった。

 

■みゆ先生

・Nao+ 2位

・日浦菜緒 1位

Nao+さんは、表現力や実力など、他の選手とはレベル違いに

素晴らしかったと思う。

ただ、日浦菜緒さんの方がアイドルのダンスとしての完成度が高いと感じたので1位にした。

 

・ダンスの運動量について

運動量に関して言うと、決勝のフルサイズでずーっと踊りっぱなしの選手はいなかった。イントロ、間奏、アウトロは踊っても、歌うところはあまり踊ってなかったと感じたので、このような審査結果になった。

 

 

 

9月7日(土)と8日(日)会場とオンラインの集客数の上位3人を発表します。

 

1位 日浦菜緒(Honey Devil)

2位 早乙女ゆあ(Pink Tiara)

3位 華希リン(ヒロイックニューシネマ)