やあやあ久しぶり。
今回は特別に
雨、雪、みぞれでホームグラウンドが使えない時に走る
秘密の練習場所を紹介するよ。(´・ω・`)
それがこちら。
大塔の古要害跡周回コースです。
ちなみに大塔といってもこの塔っぽい建造物は何の関係もなく
たまたまここに建っているだけなので
あまり気にしなくて大丈夫かと。
で、その大塔云々ってなに?っていいますと
600年前の城跡とのことですが、
今に至るまでこれといった史料が発見されたわけでなければ
堀みたいな気の利いたものもなく
現在は田んぼ&住宅が広がっているのみで(つまるところただの道)
「ここに(お城が)あったとされている」という言い伝えのみが残っているだけです。
まぁ、自分としては
・交通量が少ない
・信号がない
・見通しがいい
・人に見られない
・走りやすい(という主観)
と、ランニングをするのに最適な環境が整っているとの判断から
利用している次第なのですが。
なお、公民館前にこんな説明書きがありました。
これを今の時代の駅伝チームに例えて解釈すると‥
無能な監督(※1)とそれに巻き込まれ振り回された可哀想な部員たち。
結果、チームは崩壊した。
(※1)パワハラ、価値観の押し付け、強制などなど。
といったところでしょうか。(´・ω・`)
(異論は認める)
それもこれも600年前のことなので(それも言い伝えレベルに過ぎない)
何が本当なのかは分かりませんが、
エジプトの壁画に「最近の若い者は‥」と書かれていたという話(諸説あり)があるように
歴史は繰り返すとはよく言ったもので、
いつの時代もこういうことがあったっておかしくはないですよね。悲しいことに。
ただ、人は過ちを反省し成長するものだというのは
未だ人類が滅びていないという事実が証明しているわけであって
駅伝、マラソン界の諸問題についても2018年に大っぴらにされたのち見直されて以来、
着実にいい方向に向かっているはずなので希望を持っていきたいなと思いながら
大学対抗男女混合駅伝をテレビで観戦した次第です。
コロナ禍は相変わらずですけど
昨年よりも出場チームが多い≒辞退するチームが少ないのは
進歩している証拠でいい傾向だと感じるのは私だけ?みたいな。
えー、そんなわけで以上、
生きてます、元気です、走ってます、とりあえず。
な記事でした。
ではまたノシ
お芝居の思い出ある?
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