本日は啓蟄です。
春の陽気で地面が温まり、地中に潜っていた虫たちも地表に出てくる頃という意味の言葉だそうです。

人の体も太陽光や気温の影響を受けて生活をしています。

春から夏にかけて筋肉や、骨盤を中心とした関節系にも少しづつ緩みが生まれてくる時期に入っているのです。

今回は私が考案した椅子に座りながら出来る、簡単な腰痛体操をご紹介いたします。

① 椅子に腰掛けて体を左右に捻じってみます。 左へ捻じった時には右側の腰の筋肉のつっぱり具合を観察し、右へ捻じった時は左腰のつっぱり具合を観察してください。

②例えば右へ捻じった時に左腰のつっぱりの方が強く感じたケースを例にとって説明します。

座ったまま左足を右足の上に膝同士が重なるように組んでください。
その左足の太ももの外側の真横のライン(ズボンの縫い目のライン)を股関節から膝横へ向けて、拳でトントンと叩いていきます。

膝横まで叩いたら再び股関節から膝へと叩いていきます。これを5回繰り返します。

③一旦足を元に戻して体を右側へ捻じってみましょう。先ほどより左腰のつっぱりが軽減しているはずです。

右腰のつっぱりが強かった方は右足を上に重ねて右太ももの真横を同様に叩いてください。

腰の強張りが強度の場合は一度では効きにくい場合がありますが、その場合時間をおいてまた行うと効果が次第に現れます。

朝と晩に行うことをお薦めします。


トントンと叩いている太ももの外側のラインは経絡の胆経が通っており、筋肉を緩めてくれる作用があります。

なお太ももは腰部との相関関係があるので腰痛にはダイレクトに効いてくるのです。 肩こりにも効果がありますのでお試しください。

最初の捻じるテストで両方の腰につっぱりがある方は両足ともトントンやって構いません。

あまり痛みを与えず気持ち良く叩くのが効果的です。

足を組む時に膝同士で組めない方は、組める範囲で行うか、足を床に下ろしたままで叩いても結構です。

足を組むのは胆経に張りを出すことでより効果を出しているのですが、無理にならないよう注意してください。

また捻じるテストで捻じった側の腰が痛くなる方は、痛い腰の側の足を上に組んで、そちら側の太ももを叩いてください。

☆注意☆

足を組むのはトントン叩いている時だけにしてください。普段から足を組む癖がある方は骨盤を歪めますのでご注意ください。


最後まで読んで下さってありがとうございました
感謝(*^^*)


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